NFT買ってみた！【スーパークリプトマンシール】

ども、Pockyです。

ついに僕も、デジタルアートNFTデビューしました！

- 目次 -

◆ NFT(Non-Fungible Token)とは

◆ スーパークリプトマンシール

◆ NFTマーケット「Rarible」

◆ メタマスクによる購入方法

◆ 保有NFTの閲覧・売却

◆ まとめ

◆ NFT(Non-Fungible Token)とは

NFTは非代替性トークンといって、仮想通貨の一種です。

発行枚数を制限できるので希少価値を保つことができ、取引は全てブロックチェーン上に記録することができます。

つまり、所有権が明白な上に、盗難のリスクはほぼないのがNFTのメリットです。

NFTはデジタルアートをはじめとして、音楽やゲームアイテムといった様々なデジタルアセットに利用され、注目を集めています。

◆ スーパークリプトマンシール

NFTには少し前から興味あって欲しいなぁと思ってたのですが、いざ欲しいNFTがあるかって言われたらなくて...。

そんな中、見つけたのがこれ。

カッコ良さえげつない！！！

このクリプトマンシリーズのNFTは既に何種類か出ており、この「 DEVIL MIND.GOX」は11枚目のレアNFTみたいです。

このシリーズの作者は、「Pippi」さんという方を中心としたチームで、ALISユーザーの「はるか先生」もストーリー担当として参加されているそうです。

◆ NFTマーケット「Rarible」

NFTクリプトマンシリーズは、NFTのマーケットプラットフォームである「Rarible」で購入することができます。

Raribleは、イーサリアムのスマートコントラクトを利用したdApps（分散型アプリ）で、自分のETHウォレットと紐づけてNFTを取引することができます。

取引所のように資金を預けて購入する必要がないので、ハッキングの心配もありません。

また、Raribleでは、誰でも自作NFTを売りに出すことができ、現在様々なデジタルアートが販売されています。

その盛況ぶりは凄まじく、トップセーラーの1日の売り上げはなんと50ETH（950万円）超え。

まさにNFTバブルです。

◆ メタマスクによる購入方法

今回僕は、MetaMask（メタマスク）のウォレットを利用してNFTを購入しました。

参考までに購入までの流れを紹介します。

※ChromeでMetaMaskのプラグインを導入していることが前提です。

　1. Raribleトップから、右上の「Connect Wallet」をクリック。

→「Metamask」を選択。

2. 紐付けするウォレットアカウントを選択。

「次へ」→「Connect」

3. NFT商品ページで「Buy now」をクリック

ポップアップの注意事項にチェック→「Proceed」→「Proceed to payment」

4. Metamaskで支払い内容を確認

→「確認」

（Gas代高けぇ...）

5. 購入完了

トランザクションが承認されるまでには数分かかります。

◆ 保有NFTの閲覧・売却

ウォレットをRaribleに接続した状態で、「My Account」から「Collectibles」へと進むと、そのアドレスで保有しているNFTを確認することができます。

なんか横に変なバッジおる。笑

そして保有するNFTについては、各アイテムのメニューから以下の操作が可能です。

・Transfer token → トークンを送る

・Put on sale → トークンを売りに出す

・Burn token → トークンを消去する

トークンの売却では、値段を設定して買い手がつくのを待つ方法か、オークション形式にて販売する方法を選択することができます。

そっか、じゃぁALISのバッジも一応売買できるんだ。笑

◆ まとめ

はじめてのNFT購入だったのでテンション上がってGas代とか全然気にしてませんでしたが冷静に高いですね...。

まぁバブルなので仕方ないと割り切りましょう。笑

今回僕が購入した「DEVIL MIND.GOX」の販売数量はわずか5枚のみ。

そして販売開始から1日も経たずに売り切れとなりました。

その他のカードも発行枚数が多くないので早い者勝ちです。

また、クリプトマンシール以外にも色々なデジタルアートのNFTがあるので、もし気に入ったものがあれば、購入してみてはいかがでしょうか。

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