美肌を作るコツは「ズボラな性格」だった！？

こんにちは、タカツキミドリです！

私は昔某化粧品会社でエステティシャンとして働いていました。

もちろん美容は大好きで、お化粧もスキンケアも趣味です！

しかしそんな美容大好きな私にとって、

認めがたい事実に最近気がついたのです。

それは

「ズボラな人の方がお肌綺麗！！！」ということ。

なにそれ？ズボラな人は肌荒れているでしょう？

そう思ったあなた。

一つポイントがあるのです。

それは【スキンケアはしないが、食生活はきちんとしている】ということです。

お肌がダメージを受けるのは、紫外線と乾燥、そして摩擦。

この要因は思ったより肌深くに影響を与え、すぐにお肌を荒らします。

スキンケアをしないズボラさんはそもそも美容に興味がないので、メイクもしません。

よって洗顔も水だけ。

たまに日焼け止めを塗るくらい。

これがいいのです。

お肌がヒリヒリするタイプの人は、肌から皮脂を奪い過ぎているのかもしれません。

清潔に保つのは確かに大事なのですが、お肌は肌表面の水分と油分のバランスがいいときに、調子が良くなります。

肌がべたつく人も、油分が多いのではなく

水分が足りず肌が自分を守るために油分を出していることもあるので、

精製水パックで肌が落ち着くこともあります。

なぜ私がこんなに「ズボラさんは肌が綺麗」といっているかというと

身近に母親というサンプルがいるからです。

母は昔から美容に興味がなく、60歳を超える今でもファンデーションを付けていません。

しかし私よりお肌が綺麗。

母の暮らしを観察していると、やはり十分な栄養がある食事と

摩擦の少ないスキンケア。そして石鹸もあまり使わないスタイル。

お肌には良い菌が住んでいて、その菌を洗い流し過ぎるのも肌に悪いといいます。

つまり母の生活は美肌になるためのお手本のような生活だったのです。

もちろんシミは多少ありますが、お肌全体がみずみずしく、パーンと張りがある。

私もそんな肌になりたいと思いつつ、ついがっつり洗顔しちゃうんですよねー。

(^-^;

では、最後までお読みいただきありがとうございました！

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以上、タカツキミドリでした！