時の神様怖いよと
誰かの言葉 聞き流してた
けれど けれど今は・・・
1.いつか訪れる妻との別れ
想像するだけで涙が滲む
気にし始めたのは歳だから?
まだまだ元気でいるのに
時折不意にその時がよぎる
随分な姉さん女房だから
見送るのは きっと僕
こんな話はしないでいるよ
大切な時を噛みしめながら
2.目の前にいてる彼女なのに
遠い人のように感じてしまう
1人暮らし僕は抜け殻か?
彼女のベッドに埋ずもれ
余りに広い2LDK
頭では最後のひと時までも
楽しめばいい 思う僕
そんな未来の足音聞くよ
過ぎてゆく今を噛みしめながら
妻は9歳上の姉さん女房。
二人ともいい歳になったせいか、いつか訪れる別れの時を意識するようになりました。
辛い未来ですが歌詞を書きました。