先日バルミューダの製品体験会に行ってみた。バルミューダといえば最近話題の家電メーカであり、高いけれど性能が良くて売れていると評判である。少しでもその秘密に触れるべく見学してみた。
全体的な感想として、月並みだがやはりデザインが優れていて、確かにカッコ良く、インスタ映えしそうである。
また製品のコンセプトがわかりやすく、そのため顧客に製品の説明がしやすい。さらに操作方法がわかりやすく、昨今ますます複雑になっている大手の家電製品に比べて使いやすい。また細かい工夫がユーザーに優しい。
トースターはバルミューダの看板商品である。とにかくこれでトースターを焼くと美味しいらしい。ただ私には味の違いはわからない。
扇風機は内側と外側で異なる羽がついている。説明によると、この構造で広く遠くまで風が届き、風が心地よい強さなのだとか。また柄の部分を分割して高さを低くできる工夫もある。
子供用の照明は手元が暗くならず、目に優しい。手術の時に使う無影灯を参考にしているらしい。足に筆記用具が仕舞える工夫が便利である。
空気清浄機は今洗浄中であるかをランプで表示できる。