こんばんは。ALIS にお越しいただきありがとうございます。
前回のワクチン接種から3週間後の2021年9月21日、2回目のワクチン接種を受けてきました。
今回の2回目のワクチン接種で率直なことを申し上げると、、、、
です。
なぜ、このようなことばを言うことになったのか。
その理由については、これから紹介する2回目のワクチン接種から完了までの流れを詳細をお伝えしようと存じます。
前回のワクチン接種については下記の ALIS 投稿をご覧ください。
2回目のワクチン接種を受ける前に前もって準備をしときました。
実際に購入したものは下記のとおり。
・PBブランドのゼリー飲料 ×2本
・塩タブレット
・熱さまシート 16枚入り ×2箱
・ポカリスエットを作る元 ×2個
・大量の水 (とにかくいっぱい)
あとは、接種の3~4日前から就寝時間を普段より速く寝ておきました。
これで、2回目のワクチン接種による 副作用・副反応は怖くない、、、と思ってました。
2回目のワクチン接種当日。この日は、外でも真夏日とは行きませんが、とても暑かったです。
ワクチン接種の手順は1回目のワクチン接種と同じでした。
1回目のワクチン接種と2回目のワクチン接種の場合、注射を打たれた瞬間の痛さがどのようなものだったかと言うと、1回目より痛みが増したような気がしました。
そして、接種が終えて、15分間の待機。何も問題なかったので、買い出し等を済ませ、帰宅しました。
2回目のワクチン接種を受けた人によっては、副反応・副作用の反応が異なると厚生労働省・都道府県の医師会の情報を確認していましたが、執筆者の場合、2回目のワクチン接種当日の深夜から副反応・副作用が襲い掛かってきました。
ただ、その時の体温を測るための体温計を出す余裕がなく、とにかく今は、水分補給と塩タブレット。さらに室温のエアコンをガンガンにかけて、朝を迎えるまで待ちました。
2回目のワクチン接種から24時間経過したその日、体温計で体温を測ったところ、38.3度を記録。普段はこんな体温が出ることはなく、そもそも風邪等をひかない体だったため、この体温を見た瞬間、体がマジで固まりました。『マジか。』と。
その後、熱さまシートを発動し、1日中、熱さまシートの効果がなくなったら交換しての繰り返しをしつつ、塩タブレット , 水分補給。そして、絶対安静の体制でその日を2日間、過ごしました。
2回目のワクチン接種から2日経過した、その日の朝。
恐る恐ると体温計で体温を測ったところ、36.9度まで下がり、昼頃に再度計測した結果、普段の体温に戻りました。
ただ、いつ、体温上昇がきてもおかしくない状況だったため、その日も熱さまシートを使わず、エアコンがしっかりと効いた部屋で1日中過ごし、その日は様子見で過ごしました。
そして、何も副反応・副作用が観測されることなく、現在まで安静期間を過ごしている感じです。
これで執筆者の2021年 COVID19 ワクチン接種が完了しましたが、これから1回目の接種を受けるもしくは、副作用・副反応を経験したことがなくて、怖くてワクチン接種をためらっているユーザーが多いかと思います。
ぶっちゃけたことを申し上げると、念のための保険は準備した方が1000倍マシです。
保険があるかどうかによって、ワクチン接種の副作用・副反応の捉え方によって、全く違いますし、ワクチン接種を何も受けないよりか、ワクチン接種を受けて日常生活を戻せる環境まで前進したいのであれば、ワクチン接種を受けたことがない子に向けて発信すると、絶対にワクチン接種は受けるべきです。何が何でも。
恐れることは大事ですし、情報を読み取って、自己防衛することは当然のことです。
しかし、陰謀論やFAKE NEWS から情報を得ていることが多いのであれば、まずは厚生労働省・都道府県の医師会のHP。さらには、各都道府県・市区町村のHPを確認した上で、ワクチン接種をするかどうかの最終判断を一人ひとりの個人が決めてください。
最近は、夫婦喧嘩の元が『ワクチン接種を受けるかどうか』のはなしになっていると聞き、最悪の場合、離婚 , ガチ別居まで発展しているケースもあると確認しています。
そんなことより、ワクチン接種を受けるのは、夫婦ではなく、個人ですし、夫婦で意見を交わしても、それは喧嘩の元になるのは当然のことです。
夫婦喧嘩を避ける意味でも、黙ってワクチン接種を受けましょう。
あと、人と接する仕事をしているのであれば、ワクチン接種を受けましょう。
ワクチン接種で何か問題が起きる懸念があるのであれば、事前の報告・連絡・相談を済ませて起きましょう。
これから1回目のワクチン接種を受けるのであれば、執筆者が紹介した準備物(=保険)と解熱薬を買う方が多いとよく聞きます。
しかし、2回目のワクチン接種を受ける前に病院の先生に聞くと、『処方箋で5,000円~6,000円前後はする』と仰っていました。
それなら市販薬でもいいや! と検討しているのであれば、お近くの薬剤師がいる、ドラックストアで解熱薬についての相談や一緒に商品探しをしてみてください。
執筆者の場合だと、熱さまシートを2箱分(=1箱16枚入り)と水分補給 , 塩分補給等で何とか乗り越えることができました。
2021年に入って、ようやくワクチン接種が完了。
これにて、ワクチン接種証明書の元が完成し、外出先でワクチン接種証明書として提示できそうです。
しかし、このワクチン接種証明書は、どうも携帯性が悪く、もっと気軽に持ち運べる大きさまで小さくできないかと考え、国内の手続き状況次第ですが、ワクチンパスポートを取ろうかと考えています。
あと、2021年の後半戦もしくは、2022年の初頭にかけて、3回目のワクチン接種を開始するとの情報が入り、一部の情報筋として、2回目のワクチン接種から8ヶ月以内と聞いています。
となれば、次のワクチン接種は、2022年4月か5月か6月に受けることとなりそうです。
それまでの間、できることをできる範囲で何とか残りの2021年を過ごしていこうかと思います。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ