こんばんは。ALISにお越しいただきありがとうございます。
今回は【自由がほしくて、ぞうのSNSに参る】と題して、ぞうのSNSこと、マストドンに公式アカウントを開設した経緯を解説しようと存じます。
今回、マストドンに公式アカウントを開設した経緯について、お話しようと思うんですが、まず、この記事をご覧ください。
これは、アメリカ大手IT系情報サイト THE VERGE が報じたもので、これを知った瞬間、本気で恐怖を覚えました。
もう、Twitterで自由に発信できなくなる。自由に開かれたインターネットサービスではなくなると。
これは相当のTwitterユーザーが興奮から怒りに転換したでしょう。
ただ、このタイミングで切り替えても、本当に大丈夫なのか。
そこで、Google トレンドで最近の状況を確認しました。
そう、あのALIS投稿の記事です。
Google トレンドに関するレポートで、今後、Twitterの代替えサービスが note になるだろうとレポートしました。
しかし、本当のつぶやき目的をするのであれば、note よりも Mastdonの方が圧倒的に有利です。
ここからが本題の【マストドンにアカウントを開設した経緯】についての話です。
Mastodon という名が誕生したのは、2016年。今からちょうど5年前です。
ウィキペディアにMastdonのことを調べると、【沿革】というところに、Mastdonおよび、日本のMastdonの歴史を伺うことができます。
Mastdon は、Twitterとはちょっと違う、不思議なSNSであり、Instagram , Facebook , note などの日本人が多く使うサービスとは全く異なる味をもっており、前々から注目していました。
しかし、今回の投資家向けに発表した、Twitter社の今後の展望でショックを隠し切れず、思い切って、Mastdon に公式アカウントを開設しようと踏み切った。
これが、Mastdonに公式アカウントを開設した、本当の経緯であり、真実であります。
インフルエンサーの生息地は、YouTube , Facebook , Twitter , Instagram , note などが主な生息地です。
そこには、多くの日本ユーザーが集い、自由に発信していたサービスを目がけて、大企業や広告代理店がロックオンし、リアルで活動しなくても、ネット上で好きに発信し、そこから自由な報酬を受け取ることができる世界となってしまいました。
つまり、何が言いたいのかというと、今回のTwitter社の発表がインフルエンサーの活動の場を一気に急拡大し、大企業 , 広告代理店。さらにインフルエンサーが私たちの個人情報を悪用し、より悪質で不当な利益を獲得してしまうのではないか。
本当にそれはフェアなのか。本当に自由で開かれたインターネットサービスなのか。
Twitter社が思い描いている未来は、Twitterに生息する私たち消費者にとって本当にプラスになるのか。
今回のTwitter社の発表は、本当に喜ばしい出来事ではありません。Twitterユーザーの自由を脅かす、大変ショッキングな出来事です。
個人情報を使ったネットビジネスは、私たち消費者にとって、大変恐ろしいビジネスです。
これは、昔から何度も問題提起されているにもかからわず、国の法律の外側をかいくぐり、自由にネットビジネスで不当な利益を獲得している悪者がネットとはず、リアルでも存在します。
もう、国の法律でもっと厳しい罰則規定を設け、消費者が安心して、インターネットを活用できる場を提供し続けてほしいです。
今回のTwitter社の発表は、これまで以上に大きな反響と反感 , 反撃感情をあらわにしたユーザーが多くいるでしょう。
しかし、Twitterのみからず、Facebook , Instagram , TikTok , YouTube , ニコニコ動画 , note でも同様な機能や機能強化をする取り組みが2021年から加速すると思います。
そんな中、2008年からSNSを知り始めた世代がこのような機能に対し、Twitter などの大手SNSに対抗するインターネットサービスを開発するきっかけが生まれ、次々と Twitter の代替えサービスが誕生するでしょう。さらに海外で人気を博しているSNSが2021年から日本語対応する動きも加速すると考えられます。
とりあえず、Twitter , ALIS , Webメディアを維持しつつ、新たに加わった Mastdon で ALIS 投稿したものやWebメディアから投稿したものをTwitterと同様にドンドンと発信 , Mastdonでのつぶやきを行いたいと存じます。
ではでは。。。