昨年から襲い掛かった COVID-19 で多くの著名人が亡くなり、特に志村けんさんが COVID-19 の感染に伴う肺炎でこの世を去ったのは、今でも記憶に残ります。
いつ誰かどのように人生のエンディングロールが起こるのかは、本当に分かりません。
しかし、その事実を知った瞬間、突然、力が抜いたり、翌日以降から思うように動かないことがあり、事実を受け入れることは、故人が逝ってからある程度の期間が経ってから、その事実を受け入れるがザラです。
執筆者も突然の訃報から事実を受け入れるのにどうしても時間がかかるケースが若い頃は多かったものの、大人になるにつれて、その事実を受け入れるタイミングが速かったり , 遅かったりと、状況によって様々です。
そして、一番警戒してはならないことは、故人が亡くなって以降のコミュニケーションや人間関係 , 身内関係が大きく悪化するケースが極めて多いです。
実際に何故、このようなことが起きてしまうのかは、本当に未知なる世界です。
でも、故人はこう思っているでしょう。
『私があの世に逝っても、残った人生や全てのユーザーに伝えた教訓 , 学び等を忘れないでほしい。そして、私がいなくても、これまで通り、他のユーザーさんと仲良く続けてほしい。』と。
亡くなった故人はそう思っていること間違いないと思います。
故人は、どんな場所からでも見守っています。
残ったユーザーさんは、亡くなった故人の分を引き継ぎ、その意志を尊重しながら、次なる未来へ突き進むしかありません。
日に日に追って状況が変化する今日この頃。
その今を大事にし、明日へと突き進みましょう。
今はそうするしかありません。
2021年3月24日、IPU 女子柔道部監督の古賀監督。
以前、地元のTV局で柔道の魅力を発信した覚えが今でも懸命に記憶しています。
そんな古賀監督がガンでこの世を去った事実をニュースで知りました。
まさか、元気な古賀監督が見えないところでガンと闘っていたなんて。。。。
今と思えば、執筆者もガンにならないよう、日々の自己管理を大事にしながら、その日その日を無駄にならないよう、その日その瞬間を感じながら、前へ突き進もうと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。。。🥺