ALISを徘徊すると、【有料記事を誤解されていませんか?】に出会いました。
この記事で指摘している問題点として【有料にしたい部分を一部に切り取れない】と書かれているが、これは ALIS のライバルプラットフォーマーである note も同様の仕組みを採用しています。
でも、このシステムだとなかなか思うように有料記事の全体を読んでくれないことが大半ですし、有料記事に於ける、長年放置され続ける、共通課題です。
さらに問題を深掘りすると、冒頭の有料記事ではない部分をサクッと読む読者が居れば、時間をかけてじっくり読みたい読者も居ます。
ただ投稿者となれば、全ての記事を読んでほしいのが本音です。
でも、それを無理やりでも読まそうとして、詐欺師 , 情報商材屋のような手法を取り入れてしまった瞬間、それは単なる投稿者ではなくなります。
完全にビジネス投稿者 , 悪質ビジネス投稿者に変わってしまいます。
もし、それがセンシティブに該当するのであれば、有料と無料の範囲をしっかり決め、無料で読みたい読者 , お金を出してでも読みたい読者の両方を自由に読んでもらい、共感してもられば、全て完結しますし、全て成立します。
note の場合、読んだあとのインセンティブ(=お金)というよりか、投稿に関してのいいね評価とサポート(=note でいう、投げ銭機能)、noteアカウントのフォロー、PV(=1つの投稿でどれだけのアクセスがあったかを示す単位)で可視化されますが、ALISの場合、いいねから ALISトークンが生まれ、そこからALIS経済圏で投げ銭等を行うことができますし、今は不可能ですが、ALISトークンから他の仮想通貨に換金できる要素も含まれるので、もしかしたら、 note 以上に化ける可能性が大いにあります。
ただし、ALIS は単なる金儲けする目的でやってはいけません。
その理由については、過去のALIS投稿を読んでいただければ、全て納得します。
良かったらご覧ください 👇
有料記事。
投稿するコンテンツ(=有料や無料で読める記事 , YouTube , Podcast 等)を最大限に価値化することでその投稿から投稿者へのインセンティブが購入することで投稿者の生活環境の変化や投稿に関してのビジネススキルを獲得できる反面、何もなく自由かつタダで読みたい読者から大量に裏切られる確率が非常に高くなる傾向が現在も変わることがない、投稿者全体の問題であり、なかなか改善されておらず、常に放置プレイ状態のままです。
ここ最近のデジタル革新の中、長年放置されていたデジタル上の問題が次々と改善される中、有料・無料の境界線をしっかりとラインを引かなければ、後々どうしようもできない問題になりかねないので、そこはしっかりと線引きするのがマストではないかと見ています。
ちなみに、執筆者の場合、ALISは全て自由に読んでもらうスタイルにしています。
それだと、有料・無料のことを一切考えず、自由かつ、等身大の執筆者が書きたいことを最初からさいごまで執筆することを専念できますからね。
有料だと書く自由 , 投稿する自由が一気に制限されますし、突然ビジネス寄りの投稿スタイルに変わってしまうと、ALISに対しての見方が360度変わってしまいますし、どうもそれがもったいないと常々思いつつ、ストレスフリーで今もALIS投稿を継続して活動しています。
有料・無料についての線引きは、永遠に結論へとつながることはなく、今でもオンライン上で賛否両論の意見が飛び交っています。
しかし、今でも変わらぬ無料で閲覧できるかつ、投稿者に対し、少額のインセンティブ(=お金 , 売り上げ等)が入り、それを投げ銭に絞って利用促進し、ゴールは法定通貨(=日本円 , ユーロ , アメリカドル , ニュー台湾ドル , 香港ドル , 人民元)に換金できれば、より好循環化した投稿プラットフォームが最終的に生き残り、そして利用者がグンと上がるのですが、一般世論的に note , ALIS , WordPress , YouTube による投稿 , つぶやきを教えてくれるものが大量に上がっていますし、その量によっては、それぞれのプラットフォームに流れ着き、そこで住み着きますしね。
長年、この世界で投稿を通じた情報発信を継続して活動しているのですが、有料・無料の線引き , 決め方は切っても切れない問題ですし、それらを打破する画期的な解決策は、仮想通貨を組み合わせた【投稿プラットフォーム】しかないです。
WordPress , YouTube での情報発信の場合、何だかんだで初期投資が総額20万円分を投資しないと、継続した活動ができませんし、何より情報発信に対してのコストやリスクがあまりにもギャンブルです。
note は昔のブログ投稿を残しつつ、有料投稿 , 画像投稿 , 音声投稿 , つぶやき等を投入し、今や日本を代表するSNSメディアプラットフォームに進化していますが、その裏側として、note を使った悪質投稿が大変多く残されており、実際に詐欺 , 情報商材屋のアジトとして活動している note ユーザーが大量に居りすぎて、どうも note の治安は日を追うごとでめちゃくちゃ悪化していますし、改善しても悪化するのを永遠に繰り返す、まさに、イタチごっこです。
ALISは、今も新しいALISユーザーが出たり撤退していますが、素直にぶっちゃけると note より確実に治安が一番良いです。
さらに、note には アカウントをフォローする機能やPVをダッシュボードで表示する機能、Android , iOSに公式アプリがあるのが大きな特徴ですけども、ALISは基本、アカウントがあっても、アカウントをフォローする機能がないですし、そもそも ALIS に PV がありません。でも、投げ銭するハードルが note より ALIS の方が圧倒的に低いですし、そこの利点が note はできないので、ALISが今でも存在し続けるありがたみは、実に奥が深いです。
さいごは一番最初の時より脱線してしまいましたが、とにかく、有料・無料の線引き , 決め方は、その記事を投稿する ALISユーザーが決めることですし、線引きに対してあーだこーだと愚痴や主張しても、そこらへんは、絶対に変わることはこの先ないと見ています。
そこは ALISで投稿する以上、絶対に避けて通れない、投稿者しか見えない道です。
※これは、一個人の意見 , 見解であり、全てそうでは限りません。予めご了承ください。
もしよろしければ、50ALIS以上の投げ銭 , この投稿のいいね(=ALIS以外でのSNSいいねは結構です。)。そして、この投稿をそれぞれのSNSで拡散していただければ、この投稿を書いた甲斐があります。ご協力のほど、お願い致します。