

ALISは、ETHブロックチェーン上で発行されるALISトークンを主軸とした経済圏を構築していましたが、ALISを保有する法人の親会社の決算にALISのサービス終了と見られる記述が発見され、既存のALISユーザーがHiDEへの移行を進めていると見られます
しかし、執筆者は以下を理由にALISからHiDEへの移行をしません
・いいね!がALISトークンになるようなシステムが実装されず、全て投げ銭
・運営元が日本企業で、グローバル展開がすごく消極的で未来がない
・アプリが存在せず、スマホアプリからの投稿に適していない
・将来性が描けず、その先の未来を見据えた計画を勧めることができない
・時代は海外であり、グローバル展開が持続可能な社会と経済圏の発展に寄与
そういう理由に、海外プラットフォームを絞って探った結果、Slanaブロックチェーン上で構築されている『BULB』に辿り着きました
BULBは、Slanaブロックチェーン上に構成されるブログプラットフォームの1つで、Write-to-Earn (W2E) と Read-to-Earn (R2E)を大事にしています
トークンは【BULBトークン($BULB)】と呼ばれ、これもSolanaブロックチェーン上で発行されています。発行する時の条件に『BULBポイント』があり、そのポイント数を1週間の累計ポイント数に応じて計算され、それに見合ったトークンを投稿したユーザーにある『ウォレット』に自動入金されます
Solana($SOL)は、日本の金融庁登録の暗号資産取引所で入手可能な暗号資産で、日本国内でSolanaが入手できない理由で困ることがないです。その点は、安心して利用できるかなと思います
BULBを選んだ理由はシンプルです
1⃣ 運営元が海外
2⃣ Solanaブロックチェーン上で構築
3⃣ Write-to-Earn (W2E) と Read-to-Earn (R2E)でトークン獲得
4⃣ トークンは既にDEXでSOLと換金可能
5⃣ ホワイトペーパーやロードマップが公開されている
6⃣ iOSとAndroidに公式アプリがある
上記の6つが大きな決定を後押しとなったことです
BULBでフルに使用しようとすると、多くの苦労に遭います
1⃣ 日本語の解説記事がない
2⃣ 全てが英語
3⃣ アカウントを作ってすぐのブログ投稿は不可
4⃣ ブログ投稿までに4日ほど経過する必要あり
上記の点からすれば、明らかにALISの方が一番良いです
しかし、ALISはサービス終了までのカウントダウンが迫っている中で使い続ける価値がゼロに等しいため、BULBで苦労することを受け入れるしかありません
ALISが正式にサービス終了するアナウンスがないため、サービス終了までの間は、ALISとBULBを併用して利用することに集中します
広報で使用する時は、X、Bluesky、Pulseなどを使います。とくに暗号資産が絡んだSNSについては、X、Bluesky以上に積極利用が進むと思います
とりあえず、新天地を見つけた以上、ALISはサービス終了までの間に、ALISトークンをETHなどの暗号資産に変えて、BULBで貯めたトークンをSOLに変えて、資産運用に充てようと考えています
ALISは、ETHブロックチェーン上で発行されるALISトークンを中心に経済圏を構築してきました。しかし、ALISを保有する法人の親会社の決算資料にALISのサービス終了を示唆する記述が見つかり、ユーザーの一部はHiDEへの移行を始めています
一方、執筆者はALISの限界(システムの問題、運営の消極性、アプリの不在、将来性の欠如)によりHiDEへの移行を見送り、代わりにSolanaブロックチェーン上のブログプラットフォームBULBの利用を開始しました
BULBはWrite-to-EarnとRead-to-Earnを特徴とし、BULBが発行する「BULBトークン($BULB)」はSolanaブロックチェーン上で発行されています
執筆者は、BULBの海外運営、トークンの換金性、公式アプリの存在、公開されているホワイトペーパーやロードマップを評価し、利用を決意しました。しかし、BULBの利用には言語障壁や初期利用の難しさなどの課題があります
とりあえずは、ALISのサービス終了までの間、ALISとBULBを併用して利用し、ALISトークンを他の暗号資産に変換し、BULBで貯めたトークンをSolanaに変換して資産運用を行う予定です
ALISのサービス終了に伴い、執筆者は新たなプラットフォームとしてのBULBを迎え入れることに決めました
これは、プラットフォームのグローバル展開、トークンの換金性、将来性への期待など、複数の要因が折り重なっています
一方、BULBの利用には言語障壁や初期利用の難しさなどの課題が伴います
執筆者は、ALISとBULBを併用して利用しながら、資産運用の戦略を進める予定です
このように、デジタルプラットフォームの選択と移行は、技術的な進化と経済的な戦略のバランスを取る複雑なプロセスであると言えるのではないでしょうか
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました
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追記
できるだけ、ALISとよく似たプラットフォームを探していましたが、イーサリアム・ネットワークで使い続けても変化を与えることがないと思い、イーサリアム・ネットワーク以外のプラットフォームを探していたら、今回のBULBに辿り着きました
BULBの利用者の多くが英語話者になっており、一通りを英語に統一し、それより下を日本語話者向けの日本語の表記を併用する流れで投稿するように心がけています
ただ、BULBを利用する日本語話者が居るものの、日本国籍などの日本人が居るとの情報を掴んでいません。これは、BULBの日本での認知がかなり薄いと見てもおかしくないです
BULBを使った執筆環境への完全移行は、ALISのサービス終了が告知された時が大きな目安になりそうです
その間は継続して、ALISを使った投稿を継続しようと思います










