こんばんは
普段から日課にしている『Xでポスト徘徊(Xでポストされている投稿をウォッチする徘徊)』であるキーワードとハッシュタグを目にすることが多くなっている。それは、Web3ウォレットアドレス基盤のメッセージ送受信ツール DMTP です
今回、Web3ウォレットアドレス基盤のメッセージ送受信ツール DMTP を実際にふれてみて、実際にどんなことができるのかを見ていこうと存じます
DMTPとは、Web3ウォレットアドレス基盤のメッセージ送受信ツールでお手持ちのウォレットとDMTPを接続することでDMTPに接続しているユーザーとのメッセージ送受信を楽しむことができるWebアプリベーズのデジタルメッセージツールです
従来のデジタルメッセージツールはメッセージを送って、アクションを起こしても何も報酬を得ることができません
しかし、DMTPを使用すれば、メッセージを開いて設定されたアクションを実行することでユーティリティトークン『DMTPトークン』を獲得することができます
DMTPトークンは、以下の方法でDMTPトークンを取得することができます
・プッシュ報酬(Push Reward):Push Reward は、DMTP 公式からの特定のメッセージを開いてトークンを請求することで、ユーザーがDMTPトークンを獲得でき、一定期間内にトークンを請求する必要がある。アンケートやクイズなどの導入が現在、検討されています
・報酬メッセージ:友達登録していないユーザーにメッセージを送信できる機能で、特定のオンチェーン情報に基づいてメッセージを抽出してユーザーに送信することができます。メッセージ受信者は、メッセージを開いて設定されたアクションを実行することでトークンを獲得することができる
・DMTPステーキング:DMTPトークンは、ステーキングされたDMTPトークンの量に基づいて DMTPの運営元から配布されます。さらに、ステークしたDMTPトークンの量に応じてさまざまな機能がアンロックされ、様々な機能が実装されます
・Keyを購入:特定の人だけが参加できるチャットルームを作成することが可能です。そのチャットルームに参加する権利としてKeyが発行されます
DMTPトークンは2024年4月現在、どこにも暗号資産取引所に新規上場していません。しかしDMTPは、2024年の年内までに暗号資産取引所の上場を目指して取り組んでいます
実はDMTPトークンではないですが、DMTPトークンに換金できる『DMTPポイント』というものが既に実施されており、下記の方法を使用すれば、DMTPポイントを獲得することができます
下記の方法は、執筆時点の2024年4月15日現在かつ、DMTPトークンが新規上場する前なら獲得できる方法になります
・DMTPポイントの獲得期間は、DMTPキャンペーン Epoch 2が終わるまでの期間(2024年4月23日まで)に獲得できるポイント
・DMTPが用意しているキャンペーンリンクからアクセスし、X(旧ツイッター)との認証を済ませる必要がある
・DMTPとの連携には、対応ウォレットを事前に用意しなければならない
・Xアカウント(@DMTPHQ)の投稿に返信、引用、リポストしたアクションがポイントの加算対象
・Xアカウント(@DMTPHQ)の投稿に返信、引用、リポストなどのアクションは各々1日1回まで。1日に複数回実施した場合はその日で一番古いものだけがポイント対象
・ポイントは、Xアカウント(@DMTPHQ)の投稿に返信(10ポイント)、引用(10ポイント)、リポスト(500ポイント)の他、1表示つき1ポイントずつの加算、1いいねつき2ポイントずつのポイントが加算されます
・DMTPに認証したアカウントは、まだDMTPに認証していないユーザーに対しての招待を与えることができる
・招待をうけたユーザーがDMTPに認証とXとの連携を済ませば、招待者が5000ポイント、招待された者が1000ポイントのDMTPポイントが付与されます
・さらに、Chat Key Marketの取引を通じてDMTPポイントを大量に獲得することができるものの、その場合は暗号資産ETHが必要となります
DMTPは現在、暗号資産取引所での新規上場を目指して開発は暗号資産取引所での交渉を進めています
DMTPはスクエア・エニックスからの出資やNTTグループ傘下企業からの出資などの日本国内外のIT企業等が相次いで出資しており、そうはやくないうちに暗号資産取引所への新規上場が期待されます
ただ、日本のどこの暗号資産取引所に上場するのかが分かっておらず、ましてや海外のどこの暗号資産取引所に上場するのかも分かっていません
しかし、DMTPの仕組みなどを捜索すると、DMTPはETHとの互換性をもったブロックチェーンの開発を積極的に進んでいることから、暗号資産 ETHを実際に取り扱ったことがある暗号資産取引所やWeb3やNFTの分野で積極的に関与している暗号資産取引所であれば、暗号資産取引所への新規上場が一気に加速してもおかしくないです
DMTPはまだ未上場の暗号資産であり、今は『DMTPポイント』ですが次第に『$DMTP』になることを目標に掲げていることから、今のうちに『DMTP』を獲得し、誰よりも先にDMTPを扱うユーザーになってみてはいかがでしょうか?
今回は、DMTPについてふれてきましたが日本国内外の大手IT企業がDMTPに出資し、その出資者の中にスクエア・エニックスやNTTグループ傘下企業が出資していたりと、これから大きく成長するプロジェクトであることは、間違いありません
執筆者はDMTPの存在をはやく知り、DMTPの認証とXとの連携を済ませており、思ったよりも期待できるプロジェクトであるとよく分かったことから、今回の投稿でDMTPについてピックアップしてみました
ALISではクリプトを愛する方々が非常に多いことから、是非、DMTPについて関心を持ち、2024年4月23日までにDMTPの認証とXとの連携を済ませてはいかがでしょうか?
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました✨
書いた人👇