マーケティングから学ぶ　第二回　ターゲットは分けてから狙え

こんにちは、TNTです

前回の記事(訓練とベネフィット)から続いて、今回はターゲットの絞り込みについて説明していきます

いい記事書いてALISをたくさん貰いましょう(・∀・)

ターゲットは分けてから狙え～中途半端が一番良くない～

例えば「腕時計」を売りたい時に、80代のおばあちゃんにも20代の青年にも売れるような商品が作れるでしょうか

80代には80代の、20代には20代の、それぞれに合ったものがあるはず

ALISにおいてもそれは同じことで、全ての人に好まれる記事を書くことは出来ません

ユーザーの好みや欲求がそれぞれ異なっているので、それに合わせた記事を書く必要があるのですが

それではALISのユーザーはどのように分けられるのでしょうか

　　　　　　　　左：物理的な分類　右：心理的な分類

大まかに分けるとこのような形になり、色を付けた分類はそこに該当するユーザーが多いと予想されるものです

今書いているこの記事は、書き手・為になる話が好き・トークンが欲しい、というユーザーに向けて書いています

たくさんのいいねが欲しいのであれば、読み手にとって面白い話やALISの話題を使った記事を書き

スマホでは記事の一番下までスクロールしないといいねが押せないという仕様を考慮して、記事の盛り上がりを後半に持ってくる

などの工夫をするとよいです

面白い記事、ここでは笑える記事と思って頂きたいのですが、ALISに投稿された記事を読んでいて、笑った覚えがありません

文字や画像しか使えず仮想通貨縛りである関係上難しいかもしれませんが、ライバルが少ないこの領域、挑戦する価値はありそうですね

ALISユーザーの分類を理解しターゲットを絞った記事を書こうということについて説明してきました

βテストの現段階では「ジョギングをすることによって得られる５つの効果」といったような記事はどの分類にも当てはまらないので、書かないようにしましょう

次回は差別化について書いていきます

明日はどっちだ！TNTでした

TNTのALISページ

Twitterはこちら