消えた約５０００人（ホラー）

皆さん今後の国内気温予想見ました？

来週から30℃超えの日々が続くそうです。もう夏です。

それでね、夏といえばホラーじゃないですか？

なので皆さんに僕が最近体験した本当にあった怖い体験談を話したいと思います。

あれは２０１８年７月・・暑い日々が続きエアコンをいよいよ使うのか、それともまだ扇風機で耐えるか葛藤する日々を送っていました。

僕ね、その頃ALISっていう巷で流行りのぶろっくちぇーん？っていう技術をベースに作られた、誰でも記事を書けるウェブサイトにはまってたんですよ。

他のブログサイトと比べてね、なんか記事を書く側と見る側の距離が近い印象を受けてね、あとは書き始めて直ぐにポイントが貰えてなんか楽しい！って

いやぁね、なんか結構前にβ版アクセスに登録した記憶があるんですよ。ここ最近までそれ忘れてまして

とりあえず昨日改めてALISについて調べてみたんですよ。

自分のメール見たり、Twitter検索してみたり、

その過程の中で思い出したのが「ALISは今回のβ版の参加者を5000人募って、実際に5000人集まった」と

てことはね、僕と4999人がこの館に招かれたわけですよ。

でもね、5000人いると想定した場合に二つおかしいなって思う部分があるんです：

１．記事が少ない

一日当たりの記事めっちゃ少なくないですか？

５０００人いるなら毎日５００記事更新ぐらいあってもいいはずだ！ｗ

新着記事が次から次へと人気記事のほうに行きますよね！

代謝が良いのは好感もてるんですけど、やっぱそもそもベースが少ない。

２．いいねが少ない

まず、「いいね」を押すハードルが極めて低い。

ってことは、ほとんどのユーザーは「いいね」押してるんだろうなって妄想に辿り着きます。

でもね、でもですよ。

ほとんどの記事見ても「いいね」の数が大体２０－４０なんですよ。

でね、流石に２４時間張り付いているユーザーは少ないから大雑把に朝・昼・夜の三つに分けます。

朝には夜勤の方々、早起きした少年やニート

昼にはお昼休みの学生、社会人やニート

夜には帰宅した学生、社会人やニート

ニート強い。

とりあえず、朝昼晩それぞれまた違う20-40人のアクティブユーザーがいるとしましょう。

20 X 3 から 40 X 3 で「いいね」活動してるユーザーは一日に60 - 120人となります（仮）

次に、皆さん蟻って知ってますか？

えぇ、昆虫のあの蟻です。

蟻の社会って大体全体の３割くらいは何もしない集団がいるらしいです。

で、蟻論といって「どんな種族の社会であれ全体の３割は何もしない枠を持つ」ってのがあるんです。

これを踏まえた上で、「いいね」をする60 - 120人がALISコミュニティの７割だとしたら、

３割の「いいね」をしない、記事を書かない、そんな 25 - 51人の集団がいるわけです。

足して一日当たり85　- 171のユーザーがいるということになります！

え

ほ・・他の4915 - 4829人はどこ行ったんですかＷ

その真実は誰にも分かりません・・

次々と消えるALISユーザー・・・

次に消されるのは貴方かもしれませんよ・・・・

まぁ、あれです。

なんだか少ないよなぁって感想です。

さて、読者の皆さんは僕のガバガバ理論を指摘したい気持ちで一杯なんでしょうけれども・・・

残念コメント機能ないんです(＞。 ＜`)