あれから考えていたんだけど
記事の売買による10パーセントのバーンには
こういう理由は考えられる気がした。
僕が友人に有料小説を最後まで読んでほしいとする。
それなら、その友人にあれ絶対読んでとメールなどで連絡して、その友人の記事にその有料小説と同じ量のALISを贈答する。
友人はそのALISで記事を買い、最後まで読める。
もし10パーセントのバーンがないなら、ただの交換が起こるだけで、有料記事を無料にできるわけだ。
しかし、もしそうしたいなら、それでもいいんじゃないかな?
僕は尊敬する作家がアリスに参入してきたら、是非そうやって書評を乞いたい。
今のところ、僕が懇意にしている芥川賞作家はアリスのレートは低いので(それだけが理由かわからないが)、何の興味も示していない。
その作家には読んでほしい小説は自分で印字して郵送して批評をもらっている。
ALIS内でできるようになっても悪いことはないと思うんだけど。