ゲストハウスの自掘り井戸

日雇い労働者の街、

釜ヶ崎越冬闘争参戦のため、新今宮へ。

まず、ゲストハウス&カフェ、

なじみのココルームへ。

前回行ったときの記事はこれ。

ココルーム、釜ヶ崎芸術大学製作の映画（あびも出ている）を全部見られるのは、この記事からのyoutubeリンク。

直リンクでないと見られない限定公開です。

あびはシェアの許可を得てます。

今日は釜ヶ崎三角公園ライブステージにどぼちょん家族が出演するまで、暖をとりに寄ったのだが、

皆で掘って昨年末完成したという、裏庭の井戸を見せてもらった。

ほんの数メートルなのだが、豊かな水が湧いている。

大腸菌は出なかったが雑菌は多く、飲料には使えないらしい。

しかし、裏庭の植物の水やりに使える。

かなり水道代の節約にもなるんではないか。

日韓問題で韓国人観光客は減っている。

中国は日本での爆買いを、中国国内で売りさばくなどの行為の規制を強めているため、中国人観光客も減っている。

おまけに釜ヶ崎のドヤ街は、次々安ホテルに改装オープンしているため、ゲストハウスの経営は大変苦しいと言っていた。

阿倍野ハルカスや、通天閣、難波などに近い大変便利なところです。

過去記事に書いた本間ブックカフェも魅力的。

あたりには、超格安の中国人居酒屋が目白押し。

日本一安く飲んで歌えるし、中国語の会話練習もできる。

なんなら、飛田新地も歩いてすぐでっせ。

飛田新地、知らない人は検索、検索。

行くなら自己責任でね。

見学するだけでも、衝撃受けて、よい経験になるかもよ？

てなわけで、

ココルーム、

大阪にお越しの節は、ぜひ使ってあげてくださいな。