さをり広場に通う、障碍のある人たちのために
元ザ・ブルーハーツの梶原徹也さんが、開いたドラムのワークショップの写真が出てきた。
僕も一応障碍のある人なんで、参加。
僕は低酸素脳症後遺症で、足がリズムを刻もうとすると意に反して痙攣するので、ドラムスを諦めましたと言うと、
梶原さんは、手だけで基本の8ビートを刻む叩き方を教えてくれた。
そのあと、皆でセッション。
ブルーハーツの梶原さんと一緒にドラムセッション!
1990年頃、ザ・ブルーハーツのフアンだった僕は何度も生徒とライブに行って、最初から最後まで、タテノリで踊っていた。
まさか、障碍を得てから、梶原さんとセッションするなんて、思ってもみなかった。
人生は不思議だ。