ブルガリアのバレエ団に就職するために
もうすぐ出発するSちゃんとメッセンジャーで話していると
年金生活者の移住ビザは簡単にとれる。
どんなところか見に来てと言われた。
でもバリアフリー度を調べると・・・
がくっ。
物価は安い。
治安は悪い。
バリアフリー事情は悪い。
ビザはとれる。
うううううううううむ。
ダメっぽいかな。
来ていいと言ったって
それまでに彼氏もできるだろうし
日本から来たそのおじさん誰?ってなるだけやろというと
そのとき何がどうなっているかはわからないけど
私はあびさんが来るなら、そのときの事情がどうであれ
助けられるだけ助けるよ
え、えええええ。
マジか。
涙ちょちょぎれること言うなあ。
「ソフィアじゃなくて、スタラ・ザゴラって街なんだけど」
「って、同じ街に住む気満々やん(-_-;)」
「バリアフリー度が心配」
「田舎だからよいのか、余計悪いのか」
「また行ってから報告する。ブルガリア無理っぽかったら、どうせ、西ヨーロッパでトランジットなんだから、ドイツかどこかで会おうか」
「ドイツはバリアフリーいいって聞くね。見に行きたい」
とか、世界中に打診してるんじゃねえよ、あびおじさんよー。(-_-;)
ドイツは何十年も前に行ったけど、そのときの印象では古い街は石畳の小道とかが心配。
「行けるかわかんないけど、行くなら必ず、連絡するね」
「うん。来て来て。イースターの時か、7月8月は休みなの。休み長いの。その時でもいいよ」
と言っていた。
マジか・・・・・。(-_-;)
どうしてそんな風に言ってくれるのか、よくわからない。
今日も悩み話聞いていたとき、
光と闇を対置して考えるから苦しくなってんなあ。
別にそのままで全部ええんとちゃうん?
すごい闇の深さと、一筋の光が射してるのを感じるわ。
その周りをくるくる回ってバレエみたいやな。
バレエってどんなんか、よく知らんけど。
と言うと、
めちゃ、楽になった、思い出した。
ありがとう。
って言ってたけど・・・・。( ^)o(^ )
なんせ、まだ20歳だぜええええ。
踊っているときはそのすべてを完全に忘れるというセリフが一番安心した。
やっぱりすべてのアーチストはそうでなくちゃ!
ところで、外国の電話番号でALISの認証できないのか? できないようで困っていると
その子が言っているんだけど、
その「認証お困り記事」を僕が書いても誰も教えてくれないので、久しぶりにDISCORDで質問しておいた。
認証お困り記事