2012年の日記です。
結局、介詞の「给」と結果補語の「给」の違いは、自分でネットで調べ、人に説明できるまでになった。
翌日Y先生にそれを説明すると「じゃ、わかったね。次のページにいきましょう」と言ったので、「だめだめ。介詞の「 在」と結果補語の「在」の区別はもっと複雑だから教えて」と言うと、ええかげんなことしか言わない。間違って動詞の「在」の例を出したりもする。
「いや、それは動詞でしょう。僕が聞いているのは、介詞と結果補語の区別です。わからないんですか?」と言うと、「先生だから何でもわかるわけではない」と開き直った。
しかし、このことは昨日から話題になっているんだから、プロなら(といっても25分300円ほどだけど)その間に調べればいいじゃん。結局、僕がいろいろな例について整理していって、だんだん見えてきたけど、それは僕が主導で整理したからだった。
それなのに、「はい、わかったね。次にいきましょう」と上から目線の態度を崩さないので、怒り心頭に発した。語学教師の風上にもおけない。そしたら、ちょうどそのとき大阪で落雷して、ネットが切断した。
アイチャイナの評価欄に400字以内でこの経過について書いたので、もうY先生に習うわけにはいかないと思う。先生を変更します。幸い昨日、Mちゃんが老家から上海に戻ってきたので、Mちゃんに教えてもらう。あと、いろいろな先生も少し試してみます。
思うにY先生は美人ということになっていて、彼女の学生は中国語のチャットをしにくるだけの場合が多い。それでYの仕事はまずまず成り立つので、Yは文法的な質問を避ける傾向にある。それはわかっていたけど、ほかの先生が休んでいるから、仕方なく、習っていたんだ。
でもMちゃんだって、Yの百倍ぐらい可爱だし、語学に対する意識は高い。わからなければ調べてくれるし、謙虚に一緒に考えてくれる。練習のための録音も送ってくれる。
琉球大学に留学してた朝鮮族のEちゃんも語学の意識は高く、很可爱だけど、今はおめでたで休んでいる。無料で教えるよって言ってくれてるけど、あんまり頼ったら悪いかなと思っている。
あとlang8で知り合ったJちゃんも、無料で教えてくれるし、わからないときは一緒に悩んでくれる。
とにかく、自分の現状に胡坐をかいているYに教えてもらうのは、もうやんぴだ! かわいさ目当てのおっちゃんと、語学意識の低いチャットでも毎日ぺちゃくちゃしてろ。笑