ALISに今まで、僕は何か書き物をしている友人のうち、仮想通貨に関心のある人や、出版不況に困っている人、自分は書いていない人でも、僕の本の以前からの読者などをけっこう誘ってきた。
ROMも含め、何人か参加してくれた。
それにしても、ALIS参加者の規模は小さいし、実は文芸を読み書きする人はけっこう少ないと分かってきた。
僕のこれまでのエンロールは、まあ、頭打ちかな。
で、ちょっと視野を広げてみたんだけど、友人の中には、イアリング、ミサンガなどの小物を創ったり、ゼンダラ、ゼンタングルなどの絵を描いている人もいるんだよな。さをり織りに至っては何を隠そう、僕も織っているのだ。
そういうアートにはそれなりに販売サイトやルートがあり、中でも、メルカリは全分野に及び、規模が最大と言えるかもしれない。
普通、勝てないと思いがちだけど、ただひとつだけ?ALISの長所があると思う。
それは、トークン決済できるということだ。
既にメルカリなどで成功している人は、興味を持たないかもしれない。
でも、これからの人やメルカリで売れずに悩んでる人は、トークン決済なら互いに買うという行為の敷居は低いよと、声をかけても、嘘にならないと思う。
実際、書き物分野でも、売買可能になってから、短編や断章は、買い手がついたり、投げ銭がいただけたりしてきた。
今までは、いいねが主な収入だったけど、僕の場合、読者が広範囲でなく、コアなので、むしろそっちの割合が増してきた。
ありがとうございます♡
今までは、いいねをしても、されても仮想通貨がもらえるALISダヨーと誘ってきた。
でもこれからは、何でもトークン決済で敷居が低く売れるALISダヨーで、誘うのはどうだろうか。
たぶん、ALISの繁盛を願うという間接的な動機ですら、買ってくれる人は買ってくれる。
おっ、メルカリより売れるやんと思ってもらえたら、バッチリ♪
で、思うんだけど、売り手は出品と発送するだけでいいように、
ALIS内に誰かがショップを出してくれたら有り難いんだけど。(運営でもいいです)
そうなれば、僕自身、自著やさをり織りを出したいかも。
特に自著はアマゾンマーケットプレイスで、古本に万単位のプレミアが付いている、発行部数の少ない仏教書や、小説の新品を1000円換算ぐらいのトークンで販売できます♪
実は手元にはちゃんとあるやつや、手元にも品不足なものはあるのですが。
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