ALISが1周年を迎え、この一年を振り返っての記事をアップしている先輩方も多い。
僕は1月中旬からの参加であり、まだ3ヶ月あまりの履歴しかない。
新人の範疇であろう。
しかし、よい機会なので、私もこれまでの歩みを振り返ってみた。
1月13日に記事アップ開始。
今日までにアップした記事は146記事。
玉石混淆で、一記事一記事がよく読まれているとは言えない。
よく読まれた記事はどれぐらいあるのか、試みに50ALIS以上獲得、40ALIS以上獲得の記事を数えてみた。
すると・・・・
投げ銭や購入記事の売り上げを除き、「いいね」によって、50ALIS以上獲得の記事は6編。
40~50ALIS獲得の記事が7編あった。
その中には、これぞ!と思った記事も混ざっているのだが、トラベルやグルメ、おもしろの分野でよい位置に掲載される幸運に恵まれたもの、
ALISの繁栄自体を話題にしたものが比較的多いように思った。
一方、身体障碍などを掘り下げて話題にしたものも比較的よくいいねが付いていて、
50ALIS以上の中に3編も含まれていた。
これはALISの読者の多くが真摯で温かいハートを持っていることを表しているように思った。
あるいは、知的好奇心が強く、自分以外の視点からの気づきに対して敏感な、良い読者層に恵まれているとも言えよう。
ところで、僕としては最初、記事に写真やイラストも付けず、abhishekaの名前も知られていなかった頃の記事で、
別のサイトNOTEなどではもっと読まれたのだが、ALISではチャンスに恵まれず、見過ごされてしまった作品もいくつかあるような気がした。
遡って、過去記事を見てくれる方は、特別な思い入れを持ってくれている方だけだと思う。
だから、それらの記事が埋もれてしまったことは、(大変、手前味噌ではあるのだが)、ちょっと惜しい気がした。
この機会に、あまり「いいね」→「ALIS」を獲得できなかったが、チャンスに恵まれれば、もう少し読まれたのではないかと、自分では(勝手に(^0^))思っている作品の再紹介をすることをご寛恕願いたい。
以下のような作品である。