Crypto特化のごとく2/26?から記事連投して無事にNFTゲットしたわけで、これで自称ALISISTAと名乗ってもいいでしょうかね。
お疲れ様でした、あいつ。
春のNFT祭りの詳細は以下ご参照ください。
1/15にALIS初投稿してからもう2ヶ月経つなぁ…ということでエンジニアでも投資家でもない僕がなぜクリプト界隈に継続して興味を持っているか、自分なりに振り返ってみました。
「ベトナムで仕事しない?」
以前勤めていた会社の他部門の部長(現役引退済み)と近況報告がてら年に数回程度食事する機会があったんです。そんな折、国内需要はどうとか今後は海外事業部の数字がものを言いますよね〜とか(コロナ前)真面目ぶった会話をしていた折、そんな質問を投げられた。
「あ、とりあえず行ってみたいです。」
もうちょっと考えなよ、ってツッコミたいくらい自分でも軽々しく返事をした。別にベトナム行きの伏線が以前からあったわけでもないのによくそんな返事ができたなと今では思うくらい。
それから半年、仕事の調整もしつつ家族にも話をして有給を駆使してゴールデンウィークを利用しベトナムへ。
と、まぁ前振りが長くなってもアレなんでつまり、ベトナムへ行ってからクリプトに対する意識が生まれたわけなんです。
ただし、それは会話の中で一瞬触れただけで特に主張していたわけではなかったんですね。だからなのか、なおさら印象に残っててそこからまずはビットコインについて調べ始めたんです。
ちょうど一年くらい前(2021年3月)に思いついたことがありました。
「アクシーって確かベトナムで開発されたよな、てことはグエン(仮名)も知ってるかな」
ってことで連絡をとってみると、
「すごいでしょうベトナムは。あとね…これもあれも…」
って調子でベトナムで開発されたブロックチェーンゲームを教えてくれました。
「じゃあさ、今注目の銘柄ある?」
「$ROSEですね。」
即、買いました。笑
チェイナリシスの記事で書いたランキングからも推察できますが、やはりベトナムのクリプト基礎知識は高いんじゃないかと、この時思いましたね。
そこからもやはり勉強、勉強です。
昨今叫ばれている「Web3.0」
そもそもWeb1.0や2.0の時代を生きてきた、生きているのにその瞬間を肌感覚として持っていない。
デジタルネイティブ。
そう言えばそれまでなんですけど、少なくとも1.0と2.0のタイミングは自然と受け入れてしまった。なんの疑問や驚きも持たずに。
しかし今は違う。
今後訪れるであろうゲームチェンジ、ちゃぶ台返しを見るチャンスはある。
今まではアプリケーション全盛とも言える時代だったわけだが、これからはプロトコルが価値を持つ。そこの歴史や技術を見聞きできる絶好のチャンスが今まさに目の前にある。
欲を言えばサービスを受ける側ではなく、サービスを作る側としてこのゲームチェンジを体験したい。それには勉強することも必要だけど、行動しないとね。
CryptoステッカーはOpenSeaのウォレットでも確認できました。
ちょっと長くなりました、最後まで読んでくれてありがとうございます。
おしまい。