8月13日は「左利きの日」だそうです。
かくいう、私、アスカも左利きです。
左利きについてはスープバーのレードルがめちゃめちゃうざったいとか、自動改札が使いにくいとか、まあ、色々あるんですけど、こういう話はもう耳にタコができるくらいされている話だと思うので、今回はちょっと違った観点からかかれていたブログを紹介したいと思います。
端的に言うと、「左利きは分かりやすい発達障害である」というお話です。
こういう視点もあるんだな、と率直に思いました。まさに一理あるな、という感じです。
(ただ、「左利き」それ自体は発達障害とは直接関係ないはずです。ここでの「発達障害」は一種のメタファーとして使われているだけです。一応、念のため。)
にしても、左利きの中でも、本当に純粋な左利きって少ない、というか、ほとんどいないですよね。少なくとも、何か1つは右利きに矯正、もしくは、修正されていることが多い気がします。
(ちなみにこういう人のことを「クロスドミナンス」とか言ったりします。「クロスドミナンス」の人は「クロスドミナンス」という単語を知っていることも多いですが、めんどくさいので利き手を聞かれたら、大概「左利き」って答えますけどね)
もし、この世界がすべて、左利き用に作られたら、「クロスドミナンス」の割合はどれくらいまで下がるんでしょうね。一種の思考実験として面白そうです。