◆閲覧:警告:妄想:長文:御意見無用:自己責任でよろしくお願いします。
意思決定、認識、確証バイアスまみれ、ぶりぶりのド素人の妄想です。
妄想の根拠は、多冊併読書籍です(情報脳入力ブログ参照)。
◉自分用:徒然なるまま思い付き備忘録
(´・ω・`)株式大暴落来るぞー!
でっていう
仮に、そうなるとしたら「条件」は?
その条件は1つだけ、それとも複数?
じゃぁ、条件が「幾つ」かさなったら大暴落来るの?
2019年、他所ブログで暴落喚いていた自分を基準に反省すると、
2024年、このブログで暴落発動条件を重視し、暴落メカニズムを探る自分の成長。
日本:2024年 あたらしいNISA本格スタート
⇒【はじめまして、コニチワ!】状態
退蔵マネーがマーケット傾込(なだれこみ)Now
6ヶ月経過、二の足を踏む「はじめまして」層がオズオズと退蔵マネーを注ぐ気配
カルーゼルはまだ半回転。イチ回転にむけ、
そう「はじめの地点」に戻り、1周目同様のマネーフローが2周目も続くか否か。
2025年、二の足勢が続けば一周目マネーフロー量+2周目マネーフローが見当付く。
2026年、三の足勢が続けば…以下略
ただし、マネーフロー増加量の「減少」をお忘れなく。
で、現状把握、
以下、参照
(´・ω・`)わっかるかなぁ、わっかんねぇだろうなぁ....
日米で【資産効果】大膨張、欧州でもどこでも、
機関投資家(生損保、公私各種年金基金)、ファミリーオフィス、プライベートバンク,
もれなく含み益ウハウハ。
なので、更に投資に注ぐマネーフロー増量。
以上の需給面を考慮すれば、投資に注ぐマネーフローが止まる、減る、退く…条件が
示現しなければ、株式大暴落が起こる公算小。
さて、米大統領選候補狙撃事件について。
検索すればわかるので、年齢的な(年の功)を持ち出すのは時代錯誤かも知れない。
知っているのと知らないのとでは、事件をもとに相場をイメージする質に差が出る。
YouTube 株式会社FXプライムbyGMO
→検索「江守哲氏 2020米大統領選挙の行方は?」
ヒントを提示されてなお、自分から情報チェックしないのと、自発的に動くヒトの差
オカルト・陰謀論・都市伝説的な情報が粛々と「検閲→削除」となっている現在。
仮に襲撃された候補者が米大統領選出となった場合、
彼は「私は神の加護により、不滅の生命を約束された。皆はソレを確認したのだ!」
『我は偉大なり!』
(´・ω・`)なんて幻惑を在任中に繰り出し続けたら…。
やることなすこと全て「神の加護」による正義の政策と煽動。
◆戦略、キャンペーン、ポリシー・ライター
「私はなにかの声に気がついて振り向いた、ソレで助かった」
仮にこのようなスピリチュアルNEWSがでたら?
福音派はどう受け止めるだろうか?
「まさしく神の加護、福音」と信じ込むかも知れない。
或いは
「旧い友人を感じた」などと言おうものなら、
日本人なら「凶弾に斃れた首相」だと盲信するかも知れないし、
他の国々でも「これは」と思う人物を想起することだろう。
その国々から支援(献金)が集まれば、言う事なし。
これぞキャンペーン戦略、ポリシー・ライター(シンク・タンク)の面目躍如。
◆再選を果たして起きるイメージ
法人税20%に変更(富裕層優遇)、
移民排斥、世界に展開する米軍のオペレーション縮小(米国防に財源集中)、
同盟国には米軍産複合体の軍需品・防衛システムのセールス(日本の防衛費数倍化)、
地政学的緊張MAX、米国の後ろ盾には【みかじめ料】を払え!
財政バランスがどうなるか、ホワイトハウス陣営次第、FRB改造次第。
財政の崖プロレスのつもりがバトルロワイヤル・チキンゲームもありなむ。
米国債市場が大崩壊すれば、機関投資家、公私各種年金基金、ファンド、
世界中でリスクパリティ発動。
まぁ、醤油こと。
この条件で、投資に注ぐマネーフローがどう変容するか…次第。
中国について。
デフレに苦しむ中国、経済がヤバい!
(´・ω・`)うそ~ん
確かに、貧富の格差拡大、就職難、企業倒産のNEWSは幾つも確認できるが、
デフレ=国家壊滅ではない件。
日本の失われた30年が、国会壊滅のデフレ不況では無かった件。
むしろ、一般庶民には「安定」した時代。
この安定時代に、あたらしいNISA的な資産形成手段があったらどうだったか?
中国関連できになったNEWS
・中国人民銀、国債借り入れへ 売り介入準備か 2024年7月1日 16:32 日本経済新聞
不動産を担保に銀行から融資を受けることが実質不可能になった今、
また海外投資に国内マネーを逃避させない規制も発動中、
結果、自国債に資金がシアターシンドローム。
国債担保に資金調達する以外に銀行融資を確保できない。
もし、その担保価値たる中国債券が何かしらの「外部要因」で崩壊した場合、
※つまり全世界で投資マネー引上げ、縮退
不動産に続いて国内債券相場も全滅となる。
シルバーゲート銀行、シグニチャー銀行、シリコンバレー銀行の破綻原因は何?
市中銀行から国内債券を借受けて相場にウリ介入せざるをえないほど、
中国の金融システム(リクイディティ)は、既に岌岌可危だと当局がゲロってる感。
映画:マネー・ショートでブラッド・ピット演じるベンのセリフを肝に銘じること。
おまけ
シティ、カード事業の損失急増で対策強化-口座解約や回収力の増強
Bloomberg Todd Gillespie 2024年7月13日 6:18 JST
顧客の返済意思「常に監視し管理している」-メイソンCFO
フレイザーCEO、裕福な顧客による消費と成長を指摘