原因
1)決算開示情報の精査だとぅ?面倒くせぇ、細けぇ、そんなの関係ねぇ!
2)米株は右上成長で20年後800倍だぜ、ぼろ儲けウハウハ!
結果
a)数十株を一株に併合
b)株式併合→取引所から決算開示怠慢指摘←無視、売買停止⇒上場廃止
c)買付金額のほぼ全てが「損失」確定
過程
い)併合後の単位株条件を満たすために買増し(a
ろ)併合後、証券取引所の決断と企業側の不履行を軽視し、更に買増し(3株まで)(a
は)売買停止、上場廃止公告にもかかわらず、損切せずホールド(b
に)自己弁護・失策の正当化に躍起(b
※以下のとおり「名うてのHFも買ってる、大丈夫、安心、起死回生くるー!」
ほ)終局:ふくろのねずみ
★別銘柄
1)数十株を一株に併合とのアナウンス(突然)
2)アナウンスを確認したときには既に実施済み
→買増していたら損失膨張していた
⇒端株強制処分、残高ゼロ確定(NISA口座からも消滅)
【2022年一般NISA口座損失率】
1,099÷10,312×100(分率)=-10.6574%
現在残存の米国株は売買停止・米証券取引所上場廃止(店頭相対取引)
→じきに処分されるものとして2022年米国株残高をゼロ換算。
【教訓】
決算開示情報の精査は、個別株買付に於いて必須、手抜くと一発退場
簡潔に例えると
ノー・セーフティ状態でバンジージャンプ(というか投身自滅)
【かすり傷程度で済んだワケ】
◉投資信託はバカが買う
この固定観念払拭に2年を要し、積立の原理原則をジックリ調べて理解。
この「調べて検討して理解した」ことが、自覚なき命綱となった…
積立の極意は分散:全期間(時)と買付総額(銭)
はじめの一歩で躓けたのでココを始点に再起動できる。
☆楽天証券に感謝
→具体的には「楽天証券×トウシル×楽天kobo」黄金のトライアングル・サポート
自身の失態と間違いをゴタク並べて取り繕いながらも、
「コレじゃダメだ」と悶々。自分ひとりでは嵌った淵沼から這い上がれなかった…
楽天の三賢人が差し伸べた手に気づいて、導かれた結果、この総括に今ある感謝。
この話は、またいずれ。
☆ヒント
それではこのへんで。「知らんがな!」
オススメの一曲 久保幸江 ヤットン節