最近MiPad5のキーボードを専用しましたが、この用途について少しわかったので書いていきたいと思います。
結論からいうと、割と使えます。しかし、条件があります。それは、
ショートカットを覚えきる
ことが前提です。なぜショートカット丸暗記が前提なのか、解説します。ブログを書くときに、私としてはできるだけマウスやタッチ操作など、キーボード以外の操作をしたくないという性格なのでキーボードで行えるショートカットはすべて覚えたいと考えています。そして、それに加えMi Pad 5のキーボードは非常に小さくタイピングがやややりにくいという問題があります。その問題を解決するにはやはりショートカットを覚えるほかないというわけです。
実際に使っているシーンを横から撮影したのが右の画像ですが、確かに装飾などは凄いとは思いました。しかし、やはりショートカットや、一連の操作がそつなくできるようになれなければあまり使う意味はないとも思っています。
もちろんこれはある程度において使っていきたいと考えていますが、基本はデスクトップでの編集になるかと思います。
もともとこのような形のキーボードは、あまり使っている人が少なく電車で一度見たことはありますがマイナーなイメージがありました。その中で試した感想としては、想像の斜め上を行くような失望感はなかったので良かったのではないかとも思っています。
おそらく、これを使うシーンはデスクトップを持ち運べないところでしょう。あとはマウスを調達すれば完璧ですが、できればトラックパッドのようなもののほうがいいかもです。