以下の画像はすべてAIで生成したものですが、これらを生成するための呪文について紹介したいと思います。
ちなみに、この呪文プロンプトがどこまで効力を持っているかについては未知の部分があるため、一概に同じ結果が出ることはないです。
school swimsuit, {{{{{fashion make up}}}}}, {{{{{{{{wind blowing}}}}}}}}, {{{{{masterpiece illustration}}}}}, {{{{{{{{pixie cut}}}}}}}}, limited palette, {{{extra large breasts}}}, {{twisted torso pose}}, ass focus, otaku, Kawaii, hq, wallpaper, style of Moe, {{{{{sharp focus}}}}}, beautiful detailed eyes, {{cinematiclighting}}, extremely detailed CG, extremely detailed 8K wallpaper, extremely detailed character, {an extremely delicate and beautiful portrait}, portrait, solo, sharp focus, {{{{eyes(glowing)}}}, Negative prompt: multiple views,duplicate,((((((((((3d)))))))))), doll, monochrome, gray landscape, nsfw, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, missing fingers, bad hands, missing arms, long neck, Humpbacked, high saturation,heterochromia,pointy ears, side ponytail, twintails, nsfw,nude
上記が呪文ですが、Negative Promptがあるところまでが通常のPromptになり、それ以下がNegativeです。
上記にあるように、{{{{{masterpiece illustration}}}}}や、((((((((((3d))))))))))などは強調構文として機能していると言われていますが、Diffusionモデルごとに書き方が異なることもあるようです。
また、Negative Promptについて[ ]で表現できるようですが、これも定かではないようです。
また、8K wallpaperは4Kでもよかったり、そもそもmasterpieceは入れても入れなくても差異はないなどいわれており、それらの呪文一言がどこまで需要があるのかは分かったところではないというのも事実です。
今回はAnything V3を中心としたモデルを利用しましたが、NovelAIなども試してみたいとは思っています。ちなみに、Anything V3はGoogle Colabで動きます。Google Colabには「GPU」をクラウド上で利用でき、AI画像生成のためにそれは使われますが、いくらか使っていると有料制への移行を進められます。ですので複数のGoogleアカウントを用意するか、あきらめて課金するかしかないようです。