インターネットでいくら調べてもなかなか出てこない、そんな経験は多くあるかもしれません。
中国はその中の一つでもあり、Google Mapではストリートビューが見れないというデメリットがあります。とはいっても、中国がどうなっているのかを知る方法はいくらでもあり、以下に示す高速道路の映像などから把握することもできます。
ここでは、Wenzhou(温州)から上海までの全面展望が見れます。ほかにも、Baiduの地図では、中国全土の地図があり、ストリートビューも見ることができます。Googleが使えなくなってもBaiduで日本の情報も得ることができるため、良いのか悪いのかはさておき、新しい発見でもあります。
温州と上海といえば、高速鉄道の存在も忘れてはなりません。2011年には温州市で高速鉄道の衝突事故がありましたが、現在では635kmの区間を4時間ほどで行き来できます。
中国は日本以上に高速鉄道が張り巡らされているので高速鉄道だけでいろいろな1000万人都市を行き来してみるのも面白いのではないでしょうか。そんなことをやっているYoutuberはいまだ見たことがありませんが。。。