古代インドの法典に示された「四住期」という、人生の過ごし方を示した考え方をご存知でしょうか。
学生期(~二十五歳)人間としての生きる知恵をつける学びの時期
家住期(二十五歳~五十歳)社会人として家庭を作り、仕事に励む時期
林住期(五十歳~七十五歳)生き甲斐を求めて、真に人間らしく生きる時期
遊行期(七十五歳~百歳)家を捨て、死に場所を求める放浪と祈りの余生の時期
今は林住期
五十歳になったときはそろそろ子育ても終わりかなぁ......これまでの二十年とこの先の二十年の生き方は違うものになることを自覚しました。
二十年後に元気でいられるかわからない、先の見えない二十年が始まりかと
生き甲斐を求めて、真に人間らしく生きる時期
何が生き甲斐か
急がずゆっくり大切に過ごせたらと思っています✨