内務的な景気要因は欧米のロックダウン解除による経済活動再開。
給付金や融資によって民草にキャッシュがばら撒かれたのでそれを使って株など投資が進む。いや給付金で株買うなよ。
そのおかげか、経済の実体を反映しない、将来的な希望である景況感は回復基調。
反対に失業保険件数や失業率など実際の数字は最悪。ピークは過ぎ去っていても8合目とかそんなところって感じ。
融資うきうきで家とかも買われているらしい。
外交的な経済影響としては中国による「香港国家安全法」による米中対立。
米国は香港に対する優遇処置をなくすとの発表。
ただし米中の貿易協議の合意については振れられず。
ビットコインは$10000定着に失敗した後は下げ調子、ハッシュレートも低下していたのですが、ハッシュレート急上昇に伴い、反転、$8650あたりから$9500あたりまで上昇しました。
イーサリアムが上昇しているから循環ってやつなんですかね。知らんけど。