・ダウ、S&P500、NASDAQ
一番のニュースは米国の香港人権法案、上下院通過。トランプが拒否って再審議しても可決されるだろうってぐらい。
関連法案含めて内容は
・香港で人権弾圧などがあれば中国政府関係者らに制裁
・米国が香港に提供してきた関税やビザ発給の優遇措置の見直し
・香港市民の弾圧に用いられた催涙ガスや催涙スプレーなどの輸出を禁じる
分かりやすくいえば、香港は上場企業のようなもので、経営の透明性が必要であり、それを検証する監査役を米国が引き受け、毎年監査報告書を作成し、開示し、そこで国際社会の信頼を得るということである。
なんでそこまで香港に肩入れするんだろうか
wikipediaによると
1992年の米国-香港政策法に定められた原則を再確認する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/香港人権・民主主義法案
とのこと。
この米国-香港政策法では
香港が中国に返還されてもなお法治主義、自由主義が守られる――つまり「一国二制度」が守られるという前提で、香港に対して通商や投資などにおいて優遇措置を認める
とのこと。
よく分からんけど1900年ごろから続くアメリカの門戸開放政策とUSA is (Democracy and Freedom are) Justice! ってやつなんすかね。
裏の政治的なこう、やり取りとかはわかんないっす。
なので政府関係者の知人がいればヒアリングして裏取りしてくださいと言ってますが。 友達いないんですか?