この記事はこれから中国語をしっかり学ぼうとしてる自分への語学の道筋を示すために自分の英語学習で歩いてきた道筋を記録したものですが、もしかしたら他の人の言語学習に役立つかもしれません。
♢日本にいるネイティブスピーカーと喋ると必ずどこで英語を学んだのか聞かれます
♢テストだとTOEFL iBT 100点
♢今インターンしている企業も僕以外日本語のネイティブスピーカーはいません
くらいですね
ちなみに英会話塾にも留学にもいってません。
学校の教育に完全に乗っかっていたので英語を学び始めたのは中学生の時で基本的な文法と単語を中心に勉強していました。
まじめに取り組む様になったのは高校一年生からでした、僕が使った教材は
♢文法 : 総合チャート
♢イディオム、文法 : Next stage
♢構文 : 英語の構文150
♢単語 : DUO
でした、今思えば全体的に良著だらけです。
チャートを一週して、DUOを一週しながら、長文をよむ。
とりあえず2~3ヶ月で終わらせて、次にチャートをネクステに持ち替えて長文からちょっと短い英語の構文150に変えて、単語は継続してました。
後は、単語帳はコンスタントにぐるぐる回しつつ長文を一日一本くらい読んで気が向いたら英語の構文をやっていたくらいですかね。
これで大学受験の時にはしゃべれる様になってましたね。
しゃべる練習してないじゃんと思うかもしれませんが、ここまでの知識があれば後は心構えでしゃべれます。
意識することは文章を作ってしゃべるんじゃなくて、しゃべり出してから文章を考えて行く事です。
だから文法の分野いつもだめだったんだなぁ、でも単語や読解、リスニング力に比べたら優先順位は低いのでオッケーですかね。
というわけで、
一回文法を総ざらいしつつ長文を読む練習、少しずつ難しい文を読む練習をしていく
単語を覚えるのはずっとコンスタントにやる。
こんな感じですかね。
後は、その言語を好きになる事ですね、大学に入ってアメリカのドラマや映画を英語で見るようになって発音や会話が少し上達した気がします。
中国語も今の英語レベルまで持って行きたいなぁ、結局何事もモチベーションの問題なので何か自分に理由をあげてモチベーションを高めるのがいいですね