みなさん、こんばんは、こんにちは、おはようございます、みおです。
お久しぶりです、お元気ですか?
私は、なかなか心身ともに元気じゃなくていろいろどうにかならないかなあと思いながら生活しています。
そんな中で心身の「心」の方の癒しにならないかな?と思ってこの度レンタル彼女を利用してみたのでその体験レポみたいなものをお届けします。
(レンタルされる側じゃなくてする側なんかーい!というツッコミ、お待ちしております。)
最後まで読んでね♡
仕事やプライベートでいろんなことがあって、心も体も疲れ切ってしまった私はある日、親友だと思っていた女の子に告白されました。
突然の告白に、頭が真っ白になりました。
その告白してくれた女の子のことを私は「親友として」本当に大好きで、私が心底幸せになってほしいと思っている子だったので、気持ちはうれしかったんですよね。
それまで私は7,8人の方とお付き合いしてきましたが、お相手はみんな男性。自分はノンケだと思って疑ったこともなければ、女の子とお付き合いしようなんて考えたこともありませんでした。
でも、(私のツイートを見ている人なら片鱗はご存知かもしれませんが)私は自他ともに認める「ダメンズウォーカー」で、ギャンブル・借金・浮気など一様にダメ男を経験済。
そこで「もしかして私のことを大好きな女の子と付き合った方が幸せになれるんじゃないかな?」と考えたわけです。
でも大好きな彼女と「試し」に付き合ってみることなんてできないし、女の子と恋人みたいな距離感で接しても違和感はないんだろうか…?と悩んだ挙句、手を出したのが「レンタル彼女」だったというわけです。
さて、きっかけを話したところで、みなさまお待ちかねの体験レポです。
11月のとある平日の夜、仕事を終えた私はいそいそと待ち合わせの渋谷に向かっていました。
服装変じゃないかな?メイク崩れてないかな?一緒に歩いていて恥ずかしくないかな?とまあ、デートに向かう女の子さながらのウキウキ具合で待ち合わせ場所へ。
お互いが建物を勘違いしているというハプニングが発生して慌てましたがなんとか合流して予約していたお店へレッツゴー。
かわいい女の子が好きなので、HPを見て一番好みそうだったボーイッシュ美人な雰囲気のKちゃんを指名したんですが、会った瞬間からこちらの造作をめちゃくちゃ褒めてくれるんですよ。客だからなんですけど。そんなのも忘れちゃうくらいほめてくれるんです。パパ活したくなる気持ち、わかる。
お店につくまでに通行人のおじさんにぶつかりそうになってしまって、Kちゃんが一言。
「みおさん綺麗すぎて見惚れてたらぶつかりそうになっちゃった…」
かわいすぎじゃない?店につくまでにキュン死するけど?
そんなこんなで心臓バクバクしながら人見知りの私とKちゃんはお店にとうちゃーく。何も考えずに予約名本名(名字)にしちゃったけどまあいっか。
普段はあんまり飲まないんですけど一杯だけ…って言いながら、お酒に付き合ってくれるKちゃん。めっちゃかわいい、また指名しよ。
お酒が入って口が軽くなった私は今までの男運の悪さとか、今回サービスを使おうと思ったきっかけとかをひたすらしゃべり散らかしました。とりあえずしゃべっちゃうタイプの人見知りなんですよね。
するとKちゃんが「自分の好意を無碍にせずに性的嗜好が違うにも関わらずちゃんと悩んでくれるみおさん、素敵だし、自分が相手だったらそれだけでとてもうれしい」って言ってくれて、バカな私はちょっと救われた気持ちになりました。
90分のデートコースだったので、ちょっとお酒を飲んで、ごはんをつまんだらあっという間に時間に。でもKちゃんあんまり時間をチェックしないんですよね。こっちが「時間大丈夫かな?」とちらちら時計を気にしてしまう始末。
Kちゃんは「私も楽しんでるのでそんなに気にしなくていいですよ~」って笑顔で言ってくれました。(ちゃんと気にして相応の対価をもらってください。)
駅へと向かう帰り道、「今日は本当に楽しかったし、たくさんお話できてよかったです~」みたいなありきたりなことを言ってたら「今日寒いですね~」って言いながら手をつないできたKちゃん。かわいすぎない???死んじゃうけど???手汗大丈夫かな???
駅への道が10倍くらいにならないかなと思う私の心とは裏腹にちゃんと駅に到着して「また会いに行きますね!」って言ってバイバイしました。
結局1回デートしてみただけではそれまでの「かわいい女の子大好き!」との境界線はわからず、相変わらず自分が女の子とお付き合いできるのかは謎のままでしたが、Kちゃんのおかげで素敵な時間を過ごすことができました。
今度はもうちょっと長い時間のデートに挑戦するのもありかな、なーんて。
長い文章をお読みいただきありがとうございました~!
アルティメット紅白大運動会、頑張りましょうね♡