仮想通貨の赤ちゃん(@cryptojinsei)です。
月に1万円程度のお小遣いで草コインを買ったり、AirDropを漁ったりしています。
ALISコミュニティは部活動がさかんだよ!エアドロ部はまだかな……??
今日のテーマは「ALISは投稿し続けるほど有利」ということです。
「長い記事は好まれない傾向にある」という旨の先行研究記事をいくつか拝見していたので、短く纏めようと思います。
はじめに、「いいね」を下記2つに分類・定義します。
・純いいね ……記事を有益と感じた場合に押されるいいね
・無条件いいね……記事の有益性を問わず押されるいいね
Q: 無条件いいねって何?
A: 下記です。
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①ALISは「評価者にもtokenが付与される」性質上、内容の如何を問わず、どんな記事にでも4〜5いいねがつく傾向にあります。
→押すマンの法則
②自身が言及されたという事実に対する「ありがとう」のいいねであったり、顔見知りの投稿に対する「みました」や「がんばってね」のいいねが発生します。
→「いいね」というシステムがFacebookやtwitterなどの既存のSNSでそのように使用されている背景があり、SNS的には正規表現のいいねであると言えます。
→決して邪道ではなくむしろ正常ですが、ALISの言う「信頼の可視化」という文脈からは若干外れたいいねです。
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上記の無条件いいねについて、変動率の高いA-②_SNS的いいねを考慮せず、A-①のみを5いいね/1記事として計算した場合、ある赤ちゃんの週ごとの獲得いいね数は下記の図の通りとなります。
●total獲得いいね数:292いいね (73いいね/週)
●うち無条件いいね数:25いいね (全体の8%)
週に1〜2記事の投稿で、week3と4は人気記事入りしたが、他は鳴かず飛ばずであったことがわかります。
※実際にはweek2とweek3の間に認知の向上が存在しているため、記事のパワーが上がったわけではありませんが、SNSいいねを排除して図を作成しています。
一方で、いいね数15〜30程度の記事を毎日投稿し続けた場合の例は下記の図の通りとなります。
●total獲得いいね数:604いいね (151いいね/週)
●うち無条件いいね数:140いいね (全体の23%)
すごい!!!!!ある胎児男性の週間最高獲得いいね数である112を、なんと全ての週で上回っています。
今回は何でもいいね押すマンの無条件いいねのみ考慮していますが、こちらに友だち補正がかかると、獲得いいね数はさらにマシマシとなります。
ALIS、いいですね。とてもあたたかい。赤ちゃんにかける夏用のふわふわのガーゼのようなやさしさです。
友だち補正を駆使しましょう。
毎日投稿と友だち補正が噛み合うと、意味不明な加速がかかります。規格外に強いプラズマダッシュモーターです。しかもコミュニティブーストは公式が推奨しているものなので、使わない人間が悪いだけです。
ALIS総獲得数という険しく急な坂道を無謀にもレプチューンモーターで登ろうとする赤ちゃんを横目に、友だちモーターで爆速でかっ飛ばすの最強そうです。ハイハイする亀をぶち抜いていくALISのウサギ。
赤ちゃん的には、いわゆる"界隈"に入っていくのも、草の根的に友だちの輪を拡げていくのも、どちらも良いことだと思います。
個人的には、「記事を投稿して、twitterやdiscordにリンクを貼って、言及してもらったことを切っ掛けにコミュニケーションを取って、あるいは他人の記事に言及して……」という友だち作成プロセスの試行回数が多い方が、友だちは増えやすいように感じます。
また、冒頭で言及したように、最近はdiscordコミュニティ内で「部活動」がさかんです。そちらに参加してみるのも楽しいかもしれません。
いずれにせよ、あなた自身に「…金……お金……グヘヘ……」という露骨な下心や、「明らかに常識から逸脱した行動が見られる」等のヤバい兆候がなければ、ALISという共通の趣味を持つインターネットのフレンズとして認知していただけるのかと思います。
※楽しく友だち付き合いをしていたら結果がついてくる、ということが大事であり、人間をマネタイズするような行いは長くは続きません。念のため。
ということで結論としては、
●記事を毎日上げることは、とてもコストパフォーマンスが良い
●友だち補正を使えば、さらにアドバンテージがある
●補正を得る手段のひとつとして、記事投稿量を増やすことは有効
→記事を投稿し続けることは、ALISで活動する上で有利にはたらく
となります。
途中から短くまとめることを放棄して、ミニ四駆のモーターのことを調べたりしたよ。かわいいね。
仮想通貨の赤ちゃん 拝
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