
2020年(ニャオニャオ)は猫の年。
今年は多くの猫に出会えればいいと思っています。
今日は沖縄県久高島の紹介です!
先月行ってきたのですが2020年猫の年の年明けに記事にしました🐈
斎場御嶽(セーファーウタキ)という聖地の奥にぼんやり見えるのが久高島です。

起伏が少ない平べったい島です。
ここは猫の島だけではなく、ニライカナイという異界とこの世の境界にある島なのだそうです。
沖縄本島からフェリーで15分くらいで行くことができます。

島に上陸してすぐニャンコたちに遭遇。
やっぱり少し神々しい感じがします。

お昼ご飯。
久高島名物海ぶどう丼を食べます。
ご飯にも味がついていて美味しかった!
お昼の後自転車を借りて島をブラブラします。

のどかな島の風景です。



大あくび。このニャンコは一度他の記事に写真を使わせてもらっています。
次から次に猫に遭遇。


ここは島の東端です。
ニライカナイという異界から神がやってくる場所なのだそうです。

御嶽と呼ばれる聖地。
島のいたるところにこのような聖地があります。
この島をサイクリングしているだけで何かチャージされるようなそんな島。
この後立て続けに猫たちに遭遇。
島を歩いていて感じるのは、どこに行っても猫たちに見られている感じがしました。
なんとなくニライカナイから監視されているようなそんな気分になる島です。

何もない草原もよく見ると猫が隠れていました。

こちらの気配に気づくと急に目つきが鋭くなります。

やっぱり見張られているかも。


民家の敷地にたくさんニャンコたち発見。
お家の人に写真を撮っていいか聞いてみると、快くオッケーしてくれました。



なんだかいい感じでリラックスしているところを邪魔してしまったようです。

子猫ちゃんも。

なんだかキッチン用品にもまぎれています。

また自転車でブラブラします。
塀の上のニャンコ。
確かこの子は違う場所でもあっていたはず。

この建物は島の名物イラブー(ウミヘビ)を燻製にする小屋だそうです。

どの猫達も自分達が島の主だと知っているような雰囲気があります。

ここでも監視。

睨み合う二匹。
なんだか二つの世界の敷居を挟んで睨み合っているような雰囲気。
この島を象徴するような猫達でした🐈











