福岡県にある志賀島(しかのしま)。
そこに志賀海(しかうみ)神社があります。
山の中に向かっている鳥居をくぐっていきます。
鹿の像。神社の名前に掛けて鹿がいるのでしょうか。
海を見渡す鳥居の奥に謎の石がありました。
亀石と呼ばれています。
境内には神主さんがいました。
拝殿の前には砂がありました。
この砂は御潮井と呼ばれています。
志賀海神社は、参拝の前に塩で体を清める風習があります。
参拝の前に御潮井で体の、左、右、左と清めていきます。
この神社には綿津見三神が祀られています。
禊の神様、海の神様です。
わだつみのかみという響き、なぜか心に響きます。
御朱印をいただきました。
実はこの志賀海神社は、宗像大社と同じように中津宮、沖津宮もあるのです。
これは中津宮へと続く道。
途中神域を発見
中津宮
ここにもやはり御潮井というお浄めの塩が
中津宮の沖合にある小島に沖津宮があります
干潮時には歩いて渡れるそうなのですが、この時は水位があって上陸できませんでした😅
島には鳥居が見えます
残念ですが宗像大社の沖津宮と同じように、遠くから遥拝しました。
いつか行ってみたいなあ😊