瞑想日記22 不確かさの中に安らぐ

今日から5月😊

5月は壱岐島や高野山など大好きな場所にいく予定がありましたが、こんな社会状況なのでキャンセルになりました。

本当に先が全く見渡せない時代になってしまったなあ。

数週間先、数ヶ月先がどうなるか全くわからない感じです。

自分の知っている限りこれだけ先がわからない時期って初めてかも😊

いろんな情報が蔓延して、そのどれが正しいのか、どれが操作された情報なのかを見極めるのも本当に難しくなっています。

 

色々な人が今後はどうなるかとか予言めいたことを語ったり、どんな人でも持っている心の奥底の不安を刺激して人気を集めたりする人が多いです。

社会が混沌とするとカルトが流行ります。

人間の自我(エゴマインド)って、不確かな状況があるととにかく不安になるので、少し先の未来を知って安心したいと強烈に願います。

そうすると、ある程度最もらしいことを語って、当面の安らぎを与えてくれる人が人気を集めたりします。

アフターコロナの時代に備えて何か準備をしなきゃと焦りを促す人なんかもいます。

 

パラダイムの大転換が水面下で進行するような時期。

こういう時期は必ず混沌がついて回ります。

蝶のサナギが羽化をした後どんな姿になるかを計画しているわけではありません。

ただサナギ状態の混沌を受け入れてプロセスに委ねていれば自動的に蝶々になります。

自然は大きな計らいの元で着実に変容を繰り返します。

どういうわけか人間の自我だけが、自然に対してまで計画や未来の確実性を求めてしまう。

自我(エゴマインド)が好きな世界は線形的な世界。

白黒で判断できる世界。

なので今の時代のような不確実性は自我の恐怖や怒りを刺激します。

そして自我は、その不安を鎮めてくれる答えを探し求めます。

そんな時に将来像を提示してくれる人がいると、その人にすがりたくなる。

時には盲目的に依存することもあります。

 

でも今起こっている社会変化はパラダイムを根底から揺さぶるもののような気がします。

社会が基盤にしていた価値観なんかも全く通用しないような事態に見舞われて、それが大きく崩壊するかもしれません。

それに伴って自我の基盤を置いていた土台も大きく揺さぶられます。

それはとっても不安なので、なんとか自我の基盤を守ろうとしがみついてしまいます。

するとさらなる揺さぶりにあい、余計苦しんでしまうのかもしれません。

その土台を守ろうとするよりも、あえて揺さぶられて壊していく方が時代の波に乗っていけるのかもしれません。

何かしらの確実性で自我を安心させるより、思いっきり不確かな状態に飛び込んでいくことが必要な気がします。

そして不確かな状況の中で安らぎ、その中で最善を尽くす。

こんな時の最善はただ ”手放す” こと。

圧倒的に不確かな状況の中に自分の心を置いてみる。

その状況で浮上する不安や恐怖の感情にどっぷり浸る。

そして感じ切る。

手放す。

そんなシンプルさの中でただ安らいでいたいなあと思います😊

気がついた時には全く新しい世界が現れているかもしれないなあ🐱

 

 

 

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2020/05/01 105.71 ALIS 51.57 ALIS
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  • 空猫(旧 elm13)
  • @elm13
いろんな場所を無為に旅するのが好きです。旅先で出会う自然や猫たちに癒されています。
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