【ワールドカップ応援企画】の主旨などはこちらの記事をご確認ください。
昨年末、仮想通貨交換業者Bitcoin SuisseはデンマークのアイスホッケーチームRungsted Seier Capitalとパートナーシップを結びました。
その結果、
・サクソ銀行アリーナはビットコインアリーナと名称変更
・選手はビットコインで給料を受け取ることも可能
となったようです。
Bitcoin Suisse AGの共同創設者Niklas Nikolajsen氏はご満悦のよう。
「ビットコインは認知度をグッと上げてきる。非常に面白い事に、従来の銀行に我々が取って変わってきているんだ。それにスポーツコメンテーターたちがRungstedでの試合をビットコインアリーナと言い換えるたびに、顔がにやけてしまうよ」
引用:COIN NEXT
アイスホッケーの取り組みが上手くいけば、デンマークにはスーペルリーガというサッカーリーグがありますので、選手たちがビットコインで給料を受け取る機会や、スタジアムの名称変更など今後出てくる可能性もあります。
アマチュクラブではありますが、トルコのサッカー選手の移籍金にビットコインが使われたニュースも今年はじめにありましたね。
今回のワールドカップでは勝利ボーナスに仮想通貨が使われるニュースはまだ耳にしていませんが、4年後2022年のカタール大会では「あたりまえ」になっているかもしれませんよ?