中華カメラを買った結果

少し前に中華カメラを衝動買いしました。

届くまで日数が掛かったのはしょうがないとして、色々と問題がありました(;^_^A

１．充電できない件

防水ということもあって、バッテリーカバーの内側に充電コネクタがあります。
そこへUSBケーブルを刺しても充電されない・・・

原因は、バッテリーを押し出すスプリングが強過ぎる事、バッテリーを押さえる爪が弱過ぎる事、により、バッテリーカバーを開けると、バッテリーが浮き出してコネクタに接触しなくなる という残念な理由でした。
充電するには接点と接触するように、バッテリーを押し込んでやる必要があります。

２．起動が遅すぎる件

シャッターチャンスは戻ってきません。
電源ボタンを押したら速やかに起動して、撮影可能状態になって欲しいものですが、設定をいろいろ弄ってみても、通常で3秒以上かかります。
これはどうにもなりません。

３．画質が悪すぎる件

数年前のスマートフォンのフロントカメラくらいの画質でした。
私が最初に買ったトイデジカメ（20年くらい前）よりはマシだけども。

つまり、、、

中華デジカメは止めておけ

ということです(笑)

怪しいのは懲りたので、起動が速いというCanon IXY を発注しました。

この手のエントリークラス・コンデジは、既に最近の高画質スマートフォン（Huawei P30 Pro/Sony Xperia 1 等）にズーム機能含めて全く敵わないそうです。

私のHuawei P10（LEICAレンズ搭載）と比較してどうなのか、ちょっと見ものです。