クロアチアおひとりさま貧乏旅行4

長距離バスに揺られて４時間、シベニク到着！

wikipediaによると

シベニク（クロアチア語：Šibenik, ドイツ語: Sibenning, イタリア語: Sebenico)はクロアチアの歴史的都市で、ダルマチアの中央、クルカ川がアドリア海に流れ込む場所に位置している。 シベニクは政治的、教育、交通、産業、そして旅行についてもシベニク＝クニン郡の中心地である。市民のほとんど（94.02%、2001年の統計）がクロアチア人である。

だそうです。

歴史的都市だけあって、旧市街の雰囲気の良さと言ったら。

石造りの建物は普通にアパートメントになっていて、
子供たちの声や生活音が聞こえてきました。

水族館。入らなかったけど、かわいい。

旧市街のねこたち。

お土産を物色するねこ。

教会のねこ。
至る所に教会があります。
殆どの教会は、旅行者は中に入れず、
ドアの隙間から見せてくれるようになっていました。

ユネスコ世界遺産の聖ヤコブ大聖堂。
入り口で高校生くらいの男の子たちがパンフレットを配っていて、
言語を聞いてくれました。ジャパニーズは確かあったよ！
と、レア言語のパンフレットを受付の奥から取ってきてくれます。

観光地なんだけど、日本人どころかアジア人もほとんど見かけないんだよね。
そしてヨーロッパのバカンスシーズンなので、
周りからはフランス語、スペイン語、ドイツ語、と色んな言語が聞こえてきます。
もちろん内容は分からんけど。
いまだかって経験した事がない、孤独というか、何とも言えない感覚。
でも現地の方は皆さん、気軽にドバルダン(こんにちは）と声をかけてくれます。

外壁にはおじさんが沢山います。
聖堂の建設にかかわったおじさん達らしい。
右のおじさん、大迫力。

この後、歴史博物館に行って、お土産におじさんのマグネットを買いました。