まずは、晩酌が習慣になっているあなたに課題です。あなたはすぐにでも節酒や断酒ができますでしょうか?
最初は少しずつでも結構です。たとえば、あなたが毎晩お酒を飲むとということが習慣になっている場合、一日置きにするとかから取り組むと自分とお酒の関係がわかってきます。
全く依存症とは無縁の方でしたら、なんの問題もなく、例えば、ビール腹にもなってきているから、一日置きにしてみようか。などの何か目的さえあれば、簡単に節酒できるはずなのです。
ところが依存症や予備軍の方は何か手持ち無沙汰になるはずです。例えば、ずっと一緒にいた恋人が急にいなくなったような寂しい気持ちですね。
これはメタファー(比喩)ではなくて、恋愛依存症の方は彼(彼女)と別れたら、大変なことになります。
ですから、まずは節酒を初めてみて、あなたとお酒の関係がどれほどのものかを確認すると良いです。
べた惚れでずっと一緒にいないといけないのか、2日に一回でいいのか、それとも1週間だったら、大丈夫、いっそのこと別れても全然問題ないのか?
といった具合ですね。それこそ、お酒にどれほどご自身が依存をしているかを確かめてみるのです。
ついつい、あれこれ長く書いてしまう癖がありますので、今回は晩酌をやめて何日持つか?ゲームをしてみませんか?という提案だけにしておきます。
うまく行かないからと言って、一喜一憂してしまいがちですが、これは気をつけないといけないポイントになります。
「なんでうまくいかないんだ」とか、「私はなんと意思が弱いんだ」とそれを悔やんで、再飲酒ということが多々ありました。
笑い話のようですが、結構、あるんですよね。私も10年以上、この病気と闘いましたから、本当によく分かります。
10年以上、この病気に苦しんで、悟ったことは、「今だけに集中すること」です。これ以外に方法はありません。過去のことは忘れるしかありませんし、先のことの心配もしないことです。
「今、すべきことは何か?」
だけに集中するようにしてください。
そんなに気負わずに、気楽に、今できること「だけ」に集中するんです。
何度も失敗しますが、「最初からうまくいかないのは当たり前」くらいの気持ちで、いちいち、落ち込んだりしないことです。
そうやって、毎日少しずつ、できることだけをやっていくしかないと思います。
「昨日より、できることが増えたら、上出来だ!」くらいの気持ちでいると、気が楽になりますよ。
私はうつで調子が悪ければ、休んで何もしません。朝日を浴びて、セロトニンがたくさん出るように散歩をするだけです。
調子が良くなってきたら、お笑い番組を見てれば、そのうちに、自然とパソコンに向かって仕事をしてます。
「自分はそんなに意志は弱いほうじゃないし」
「お酒のコントロールくらいチョロいもんさ」
「一週間くらいやめてやるよ。気合だ!気合だ!気合だ!」
と頼もしい方が多いと良いのですが、依存症になると、断酒を始めても一口のお酒に手をだすだけで、連続的にお酒を飲むことになってしまうのです。
これはたとえ10年間断酒をしている方でも起こり得るお話なのです。決して、普通の酒飲みには戻れないのです。
それは意志が弱いからではなくて、人間の体がそのようにできているのです。
私が10年以上もこの病気から回復できなかったのは、気合で断酒をしていたからです。
この病気から回復するためには、この病気の本質を理解する以外にありませんでした。つまり依存症は脳の病気だ!ということがわかって初めて、「なるほど、そいうことだったのか」と腑(ふ)に落ちたのです。
私がしようとしていることは単純です。私のように10年も苦しんだりすることなく、
・予備軍であれば、アルコール依存症にならないように
・アルコール依存症の初期状態でも、医療は変わってきているので、うまくするとお酒をやめなくても済むかもしれない
これらことをあなたにお伝えして、楽しくお酒と付き合って行けるようにしていただきたいのです。
多くのリストラが懸念される時代にコロナウィルスの問題が発生し、今後は先が全く読めない世の中になってしまいました。今はメンタルヘルスの理解と実践が急務です。
その中でも、非常に手軽で安く簡単に手に入れることができるお酒は身近なストレス解消法として多くの方が利用されていると思います。
ところが、お酒にはとても怖い罠(わな)が仕掛けられています。そうですね。このブログのテーマである、アルコール依存症です。
日本には現在100万人以上のアルコール依存症の患者が存在するとされています。ところが、実際に医療機関にかかり、治療を受けているのはその中の5%以下の患者さんだけなのです。
さらに、なんと1,000万人以上の方がアルコール依存症の予備軍と考えられています。
毎日のようにストレスが増加し、それとともに飲酒量も増え続けており、患者数の増加が懸念されています。
「アルコール依存症なんて私には無関係」と思われている方がほとんどだと思いますが、アルコール依存症は誰もがかかる「脳の病気」です。
私は妻が脳卒中で倒れたのをきっかけに睡眠障害となり、寝酒が原因でアルコール依存症になりました。家も仕事も失うという地獄を10年も以上前に経験しました。
10年以上にわたって、アルコール依存症に苦しみながらようやく回復した経験から
・アルコール依存症とは何か?
・アルコール依存症になる原因
・アルコール依存症にならないための方法
を約160ページにわたり詳しく解説しています。
Brainって何?という方は「イケハヤ」さん、ことイケダハヤトさんが
「【最短ルート】ゼロから始める「Brain攻略法」を解説(特典:期間限定オンラインサロン)」
という教材でとても分かりやすく説明されています。
簡単に言うとNoteにアフィリエイトが合体したようなビジネスモデル(プラットフォーム)です。
私は「Brainって何やねん?怪しいなぁ!」と思いましたが、このイケハヤさんの教材でBrainの素晴らしさを知り、Kindleからはとっとと撤退してこの素晴らしいプラットフォームに乗り換えました。
このビジネスモデルは、アフィリエイトでうまくいっていない方、過去にアフィリエイトに挑戦したけども、まったく成果が上げられずに、あきらめられた方に最適だと思います。
また、これからアフィリエイトに挑戦しようとされる方へも、お勧めしたいビジネスモデルです。
なぜなら、アフィリエイトよりも簡単に稼げるからです。
今まではKindleで私の本を読んで、大切な方へも紹介してくださいね!とお伝えしていましたが、これからは「私のこの素晴らしいコンテンツ(教材)を紹介して頂いて、お金を稼いでくださいね!」と言えるように大きく変わったのです。
つまり、私のこの素晴らしい(しつこいですね(笑))コンテンツを紹介して、あなたの紹介で誰かが私のコンテンツを買ってくれれば、私だけではなくて、あなたにもアフィリエイト料(紹介料)が入るのです。
現在、1,980円に値段を設定しており、アフィリエイトの報酬はなんと50%に設定してあります。
つまり、私の教材を紹介して頂いて、売れれば約1,000円のアフィリエイト料(紹介料)があなたに入る、というとんでもなくおいしい話を手に入れたことになるのです。
さらにアフィリエイトするだけでなく、私のようにご自分でコンテンツを作れば、それを販売することもできますし、コンテンツだけでなくて、コンサルティングやカウンセリングのようなサービスまで販売できてしまうのです。
私はかねがね、アルコール依存症にならないための「コミュニティ」を作りたい、とお伝えしてきました。その「コミュニティ」もこのBrainを通じて作ろうと考えています。
「どうやって、コミュニティを立上げようか?」と悩んでいましたので、ベストのタイミングでこのBrainというプラットフォーム、ビジネスモデルと出会えたのです。
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それですので、まずはイケハヤさんの教材でBrainとは何か?を理解して頂いて、アフィリエイトで稼いでみてください。
イケハヤさんの教材でもいですし、私の教材でもかまいませんから、ぜひ、ご自分の媒体(ブログやSNS)で紹介してみてください!
かなり時間が経ちましたが、元TOKIOの山口さんや元モー娘の吉澤さんがアルコール依存症だと騒がれて、「アルコール依存症=悪」という図式がマスコミによって、強調されましたね。いつも、マスコミではこのような調子でこの病気の本質が語られることはないのです。
「じゃあ、アルコール依存症ってどういう病気なんですか?」と言っても、きちんと説明できる記者はいないでしょうし、内科医のお医者さんであっても、きちんと理解をされていない先生もいるはずです。
アルコール依存症の専門医は非常に少ないのです。アルコール依存症とは気が付かずに、体の調子が悪いと内科に行って、調子がよくなると、また飲み始める依存症の方も少なくないのですね。
まずは根性でやめられないってどういうこと?アルコール依存症って何?という疑問をもってみてください。
特に、「離脱症状って何?」となっているあなたには、アルコール依存症の知識がとても大切です。少しでも「お酒に問題があるのでは?」と不安があるのでしたら、この教材はとても約に立ちますよ!
是非、正しい知識をつけて、ご自分やご家族の命を守ってください。
Masa