
私の地域で映画の上映が無かったのでネット配信でやっと見ることができました。
自分なりの結論は
です。
映画の中で不自然な動きと発言があり、やっぱり演出なんだなと思いました。
その箇所は次の通りです。
ダンスが終わって水草が発見される場面。
誰かが「何、これ?」と声を上げるのだが、メンバーの1人が不自然に部屋の端に寄りカメラやスタッフさん見に来てくださいという動きに見える。最初から水草があるのを知っているように見える。キャーと騒ぐのもわざとらしい。
教授が幕がめくりあがって12人目が出てきているので演出のヤラセであると論文で指摘しているのだが、それについての反論で
というような何か感情的で違和感がある発言であり、演出がバレたから反論しているように聞こえてしまうのである。
もし後から出てきた12人目のダンサーがみんなに取り囲まれて
ということになったら、こう言えばいいだけである。
こういえば何事もなくダンスは終わり、心霊現象は起きなかったということで、この場面はお蔵入りになり表には出なかったであろう。
要するに、
ヨコプロからしてみれば、うまくいけば大成功で儲けもの。オカルト7の宣伝になるし、失敗してもそういう踊りですということにしてしまえば何も痛むことがないのである。
横穴が見つかり床下に潜れるのではという疑念の穴について
これだけなら不自然ではないが、その後の発言が不自然である。
この発言は不自然である。
ネズミの死骸でもあったなら業者がきれいにしてくれてるでしょう。
普通、業者が穴を埋めてくれたんならそれで終わりでしょう?自分でまた穴を開けて掃除するか。
以上のことから、ヨコプロ現象は演出であり、歴史ある劇団だけあってスタジオを使った演出とか見せ方がうまいんだなと思いました。プロですから。
正面向いてカニ歩きして去っていくのは少し笑ってしまった。
最後の逆さづりのお化けはちょっとね。
最新のAI合成で「逆さづり、怪物、クリーチャー」とかでできないか??
映像の専門分析してもらえば合成かどうかわかるでしょうに、そこまではしないのはなんでだろう。










