35歳を過ぎた頃から薄々感じ始めていたこと。
それは今まで着ていた服が似合わなくなってきたーということ。
膝丈のスカートを多く持っていた私ですが、それらが似合わなくなってきたのです。
「ここがこうだから似合わない」という明確な答えが自分でもわからなくて、鏡に映る自分をみては首をかしげる日々。
いや、明確な答えはわかっていたのですが、気づかないふりをしていました。
そして40を迎えた今。
ようやくその答えを受け入れられるようになってきたのです。
・・・渋々ながら(笑)
ああ、口に出すと心も中で思っていたよりも堪えるなあ。
でも、それが事実。
出産もあったりで、確実にヒップラインは垂れてきたし、全体的に重力に逆らえなくなった感のボディが現実なのです。
わかっている。
誰だって歳をとる。
モデルじゃないんだから子育てしながらボディラインをキープするためにストイックに生活することもできない。
でも、それでも、なんとかしようと必死にもがいている私。
森拓郎さんの本を買ってこの数ヶ月、地道にトレーニングに励んでいます。表紙の高橋メアリージュンさんのボディに少しでも近づきたいと思いながら。
ー少なくともこれ以上遠ざかることがないように。
こうやってなんとかしようと、もがき抗う自分も嫌いじゃありません。
体型の変化の理由は受け入れる。
でも、なんとかしたいともがき続ける。
それでいいじゃないか、と思う今日この頃です。
もがくのは綺麗でいたい、という気持ちがある証拠だから。
ちょうどいい。
今まで似合っていたブランドを見直す良い機会になります。
まずは今の自分を受け入れる。
それが出来ただけでも上出来です☆
それでは今日も素敵な1日を。