アマゾンのプライムビデオはとっても便利。見逃したちょっと古いテレビドラマなんかも見られるので、暇ができるといつも観てしまいます。
今年ずっと観ていたのがアメリカのテレビドラマ「SUITS」。ニューヨークの法律事務所で繰り広げられる人間ドラマは毎回ドキドキハラハラです。ストーリーも気になりますが、もっと気になるのは女性のファッション。下着を着けず胸が半分見えているような服をオフィスで平気で着ているあたりは、さすがアメリカといいますか・・。実際にはそんなワーカーは少ないでしょうけど、女性はだいたいボディラインがわかるような、適度に身にフィットした、タイトスカートやブラウスを着ていますよね。
適度にフィットしたブラウスのメリットは女性らしさを表現できること、そして若く見えることです。全体的にぴっちりしすぎているとサイズ感に無理がでて見苦しくなりますし、反対にダボダボのシャツやスカートをはいていると体型をごまかしているように見え、見た目年齢が自然と上がってしまいます。
ですから女性も骨格にあったブラウスを選ぶことが大きなポイント。女性も男性と同様、骨格が3タイプあることをご存じですか?
ヒップとウェストにメリハリがあるウェーブタイプ、ヒップとウェストにさほど差はないため胴が短く足が長いストレートタイプ、そしてその中間のセミストレートタイプ。ブランドによってブラウスのカタチや裁断が違うので、いろいろ着てあなたの骨格にあったものを見つけてください。
そしてブラウスを着る上で何より大切なのは実は下着。あなたはご自分のバストにあったランジェリーをつけていますか??バストトップの位置が上がるとそれだけで若々しい印象になります。胸にボリュームもでますのでブラウスを着た時にバストとウエストにメリハリがでて、それだけで女性らしいボディラインが完成します。背中のはみ肉もランジェリーを変えるだけで解消されることも多いので、気になっている方はまずランジェリーの新調を!
これは胸が大きい方にもあてはまること。バストにボリュームがある方は左右にひらいていたり、重さでトップがさがっていたりすることがあります。こういう方もバストを正しい位置にしてあげるだけでシルエットが大変身!
イギリスのとあるご婦人で、特に何も悪くないのになぜか老けた印象がぬぐえない方がいらっしゃいました。スタイルも良い、ファッションもおしゃれ、なのになぜ・・・・。
答えはバストの位置でした。ご婦人は自分のサイズと全くあっていないランジェリーを付けていたのです。豊満なバストはランジェリーに収まりきらず、バストが左右に飛び出るようなシルエットになってしまい、それが彼女の印象を老けさせていたのです。そこでランジェリーを変えることであっという間に若々しくなったご婦人。たかが下着、されど下着。その力をなめてはいけません。
かくいう私も某ブランドの補正下着を愛用しています。それまでBとCの間をさまよっていたのに、そこの下着をつけるようになってからはDになり、胸のカタチが良くなったので洋服を着ることが楽しくなりました。
間もなく新年を迎えます。新しいランジェリーで2019年を始めてみてはいかがでしょうか。
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