服は自分。

今朝シューイチという番組を見ていたらとっても個性的なファッショニスタがでていました！

「やすおちゃん」と呼ばれ最近メディアにもちょくちょくでている最新ファッションが話題のデザイナーの卵さんとデコラファッションで有名なはるきゅさんという女の子。

今日のやすおちゃんはスキンヘッドにメイクなんですが、それが個性的な自作の服にぴったり調和していて、もうパーソナルカラーとかそういう話ではなくて。

それはもうアート。

男性なのに男性っぽさがなくて、かといって女性でもくなく。

いや、もう性別なんてどうでもいいじゃん！って思ってしまうような個性的なファッションでした。

中丸くんも彼がデザインした同じような服を着て登場したけど、髪型もメイクもいつもの中丸くんなので、ド派手な服だけに目がいってしまって、なんだかちぐはぐな感じで。

服ってその人を魅せるためのものなのに服が生きてない感じでした。

ジャニーズでイケメンな中丸くんですらそうなので、きっと一般人だったらもっと滑稽だったと思います。

服にはいろんな考えがあります。

故スティーブジョブズのように同じ服を何枚も揃えて毎日だいたいスタイルにする人もあれば

極力枚数をもたずに数枚を着回すミニマリスト

いろんな服を持ってその日の気分でいろんなファッションを楽しむ人

原宿系のデコラファッションを楽しむ人

そしてやすおちゃんのように最大限のファッションで自分を表現する人。

どれが良いとか悪いとか、一才ありません！

だって服って毎日着るものだから自分が心地よいじゃなくっちゃ。

きっとやすおちゃんはユニクロのようなシンプルな服をメイクもヘアスタイルもなく着るとテンションが下がるだろうし、逆にユニクロのシンプルさが心地ち良い人だっているわけだし。

自分にとって心地よいスタイルが見つかることが一番幸せ。

そして私はそれを探すお手伝いができれば幸せ。

ちなみに私はずっとコンサバスタイルが好きでそういう感じでしたが、だんだんシンプルきれいめコーデが物足りなくなり、いろんなブランドを模索中。

最近はUNITED TOKYOの服がお気に入り。

そうやって年齢があがるにつれて好みも似合う服もかわってくるので、その時その時で心地よいファッションスタイルが見つかりますように♪