楽しみに観ていたドラマ「下町ロケット」がとうとう先ほど最終回を迎えました。下町の中小企業が大企業相手に技術と品質で勝負を挑み続ける姿は泥臭く、暑苦しいと感じるのですが、心にぐっとくるものがありました。
技術者ってすごい。月並みな言葉ですが率直にそう思います。きっと日本にはこうした技術者がたくさんいて、この国のものづくりを支えているだろうなあ。何かにかける技術者の姿はこみあげてくるものがあります。
で、この下町ロケットで帝国重工の財前部長を演じていた吉川晃司さん。ロマンスグレーの髪に引き締まったボディライン。スーツ姿がずば抜けて美しくて、私は竹内涼真さんではなく毎回吉川晃司さんを楽しみに観ていたぐらいです。
このスーツですが、骨格によって似合う型があることをご存じですか?
骨格は大きく次の3タイプに分かれます。
1.逆三角形型
2.長方形型
3.丸型
下町ロケットでみる吉川晃司さんの骨格は逆三角形型。
肩幅が広くてウエストに向かって細くなる骨格です。
この骨格の方はイタリアンタイプのスーツを選ぶとスーツが身にそって素敵に着こなせますよ。
このタイプの方は首もがっちりしているからこそ短く見えることもあるので、首回りがつまったデザインのものよりもスペースがあるデザインの方がすっきりとしてバランスが良くなります。
肩幅とウェストの差が大きい方はセミオーダーで作ることをお勧めします。今はお手頃価格で良いスーツを作ってくれるお店があるので、ネットで探してぜひ試してください。年末年始はセールをしていることもあるので今がチャンスです!
ちなみに夫は男性もオーダーでスーツ姿が様になるようになりました!彼は男性には珍しく、ウェストとヒップの差が大きい体型。ヒップに合わせるとウェストがガバガバで、既製品だといつもベルトをしてもパンツがずっているような感じだったのですが、採寸してもらって体にあったスーツにしてからはイイ感じです。
それでは引き続き素敵な連休をお過ごしください。__________________________________________________________________
英国式イメージコンサルティングサロン Millinery&Hats
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