よもやよもや「400億の男」の誕生

「400億の男」と聞いてピンときた方は、きっとマンガ・アニメに詳しい人か、私のように映画好きな人でしょう。

その正体は他でもなくこの男。

煉獄杏樹郎である。

その男の勇士の一端を見ていただこう。

この男が、メインといっても過言でない映画が、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』である。そして、400億といわれるゆえんは、日本の興行収入で400億を突破したからである。

これは、日本映画の歴史上初めての快挙であり、この達成期間が、7カ月という恐ろしいペースで記録した。昨年度のアニメ界及び映画界を席巻した作品は、留まることを知らず、この境地へと行き着いた。

日本での終映は、まもなくということなので気になった方は、いち早く映画館へ足を運ぼう。また、この炎は、海外さえも赤く包もうとしている。DVDやブルーレイ化することも決定しているといい、まだまだ燃え続けるだろう。

それでは、それでは。

※本作は、筆者未鑑賞のため、感想等は控えさせていただきます。見なきゃ。