国の審議会として、「未来の教室」とEdTech研究会があります。
意外にも、主管している官庁は経済産業省です。
今年2月には、「EdTechを活用した学校現場の業務改善等検討事業」として、就学前(保育園/幼稚園/こども園)・小学校・中学校のヒアリングを経て得られた調査報告が出されています。
ボストンコンサルティンググループによる調査結果であり、アナログな業界の実態を客観的なデータにて示されている点では非常に興味深いです。
このデータを一つの契機として、保護者の立場から教育現場への改善やPTAの在り方の見直しに寄与できないかと考えています。