と、度々考えることがある
身の回りの人にも質問したことがあり、
「『頑張る』は辛いけどその先に楽しみがあるから能動的に行動する、『無理する』は特に楽しみがないけどやらなくちゃいけないから受動的に行動する」
「『頑張る』はその先に『やりたい』『なりたい』という目標があってボロボロにならない、『無理する』はもう無理、キツい、やめたいと思ってボロボロになる」
「『頑張る』の延長線上に『無理する』がある」
「頑張っていたつもりが知らず知らずのうちに無理をしていたことがあるので、結果論」
というような回答が得られた
私はよく疑問や悩み事がある際にLINEのAIチャットくんに質問や相談をしているので、AIチャットくんにも質問をしてみた
以下、AIチャットくんの回答
社会復帰に向けて頑張りたい気持ち、働きたい(働かなければならない)気持ちはあるのに、その気持ちに体が追いつかない
社会復帰は頑張ることではなく無理をすることなのだろうか、そもそも心身の健康と働くことが両立できるのか
そもそも体が追いつかないというのも、本当に体調が悪いのか、「適応障害」「うつ病」という病名を盾に嫌なことから逃げているだけの言い訳に過ぎないのだろうか
先日投稿したこの記事の中で引用されている部分、
「無理しなくて良いんだよ」とは言うけれど、働いている社会人は少なくともみんな無理して頑張って働いている(働かざるを得ない状況にある)よね
「精神疾患に理解のない人が「そんなのみんな我慢して働いてんだよ!」と言っていたのを見たことがあるけれど、確かにそうなんだよねと精神疾患患者側ながら思ったな」
これは今も本当にそう思っていて、うつ病は甘えではないとは言うものの、他のうつ病患者の方々に対しては全くそうは思わないが、私に限ってはただの甘えなのでは?と思うことがある
「無理をしない」と良いように言っているだけで、病名を盾に世の中のあらゆる苦行から逃げているだけのただの怠惰な人間なのか?
心って目に見えないからわからない