Zdravo, vsi.
最近、Twitterに短い動画を載せている
HandballAnalysisです。
今回から、Twitterへのリンクを付けながら
プレーの解説を載せてみようと思います。
はっきり言いますが
ですが、近い将来に特化ブログを作りたいと考えているので
その練習も兼ねてここで書いてみようと思っています。
今回はこちらです。
ハンドボールには、「ステップバック」という技術があります。
これは、「ゴールを狙って前を攻めた後、次の攻撃に備えて下がること」だと思っています。
ハンドボールでは、ゴールにボールを入れることで得点が加算され、合計得点が多いチームが勝利します。
そのため、すべてのプレーヤーは、相手のゴールを狙うことを攻撃の原則として動きます。
シュートをより有利な条件で決めるために、攻撃するプレーヤーはゴールに近付こうとします。
ゴールから離れた位置からシュートを打つより、近い位置からシュートを打ったほうが入りやすいからです。
しかし、ゴール前にはキーパーがいるだけでなく、防御するプレーヤーもいるため
ゴールに近づけば近づくほど、防御行動にゴールを阻まれる可能性が高まります。
故に、攻撃するプレーヤーはゴールに迫ることと同時に
そこで使われるのが、この「ステップバック」という技術です。
動画では、ステップバックをうまく使うことで
前を攻めた後に適切な距離をとり
ボールを再保持したときに素早く攻撃行動に移ることができたプレーを紹介しています。
残念ながらシュートミスしていますが
この2つを実践することがいかに大切か、わかる動画だと思います。
ぜひ御覧ください。
ではまた。