
最近はJavaScriptばかりかいているのでVisual Studio Codeばかり起動しています。というか起動したままずっと画面が開いています。
最近のプログラミングエディータ対決も個人的にはほぼ勝敗はついていて Visual Studio Codeがあれば Java Scriptだったり HTMLだったりはバッチリでは無いかと思っています。
Visual Studio Codeは元々はMicrosoftの元で育っているのですが、オープンソース化されてだれでもソースコードに到達できる製品です。
多くのプラグインもリリースされていてカスタマイズも自由にできます。このVisual Studio Codeを使っていると使いやすいとかショートカットキーがすごいとかではなくAIを使った開発支援能力がとても高いです。
少し文字を打つだけで候補を出してくれます。この候補はAIによって文脈に沿った解釈をして候補を出してくれるのです。
import のような頻出用語だけでなく、自分で作った関数や変数も候補にだしてその正確さも高いので本当に執筆スピードが高まります。
この例では url, user_display_nameなどが自分で設定した変数です。前方一致だけでなくうち間違えも想定してさりげなく似た名前のものもだしているのです。
仕事では同社の兄弟ソフト Visual Studio というものも使っているのですが C# やC++の大規模なソフト開発においては予測機能なしではもはや開発は全然できません。Visual Studioがあって初めて僕はまともなレベルで作業ができます。
予測機能はもはや開発においては欠かせない機能だと思っています。このソフトの世界でマイクロソフトが培った経験値がこのソフトには詰まっています。
JavaScript系を行うなら間違えなくこのエディターでしょう。
こちらからインストーラーを入手できます。
ではでは。