リリース直後から話題になっていたんですがどうしてもタイトルが怖くて手がでませんでした。
何気なくある日少し読んでみたら少し病気も絡んで重いテーマなのにライトな文体が読みやすく引き込まれました。
話は主人公の僕とヒロインの女性のやり取りが中心で進んでいく。病気を持つヒロインが僕の心をひらいていくような様、そして多くのサプライズ。
昔読んだような軽快な文章に好感が持てる一冊です。
巷ではキミスイって言うらしいですね?ほんとうかな?
映画のカットを見ているとほんとに本を読んだときの映像化に近似するところがあり、違和感が無く映画を見れる感じがした。映画を見るとまたなけるのだろうなと思うと少し一人でみようと思ったりもしてしまう。
映画サイトも素敵です。まぶしい。なんとアニメと実写の2種類あるんですよ。どちらのサイトも素敵です。
もうアマゾンプライムでもみれますね。
青春ドラマなら最初から言ってくれればもっと早くみたのに。